金平茂紀氏「ホワイトハイスから徒歩5分」。自分もうっかりはまったCBS問題を、米メディアを紹介する形で総括し・・・
http://www.smn.co.jp/kanehira/
T・ブロコウは・・・と厳しく批判した上で、インターネット上に溢れた ラザーとCBSニュースに対する「一種の政治的なジハード(聖戦)」は、 全くもって「ひどすぎる(outrageous)」と述べたという。 これまでの記事で、実に婉曲的に「ラザーは辞任すべきだ」説を展開していた ハワード・カーツにしてはどこか弱い。記事の締めくくりには、ラザーの言葉 を引用している。「この仕事をかなりよくやれると自分で思える限り、さらに もっと大事なことだが、私の仕事をささげている人々が、私がこの仕事をかな りよくやれると思ってくれる限り、仕事は続ける」。
「ラザーはいい事いうなあ、メモしとこ」と、三菱自動車のお偉いさんが言ったとかいわなかったとか(笑)・・・それから「ジハード」という言葉にどーもT・ブロコウ氏は悪意を込めているようで、多文化尊重・ポリティカルコレクトネス的には大丈夫なのかしらん。
ラザーゲートに関してはhttp://munaguruma.blogs.com/jp/
のちょっと前の部分を読んで下さい(左側の過去ログ欄から行きやすい)
その前の、イチローのコラムでちょっと不覚にも笑ったのだが、
ケリーとの討論会後のブッシュ集会をこきおろし
・・・身内の集会では実に元気がいいのだ。
ところが異質な人、意見が違う者からの主張
には案外弱い・・・