http://d.hatena.ne.jp/frigidstar/20040814
に翻訳があるが、要はアメリカの格闘スポーツは、コミッションに収益の一部を渡す必要から会計報告が義務付けされ、そこから選手のギャラも分かるという仕組みがあって、野次馬の好奇心を刺激していた。
しかし残念ながらというかやはりというか、その会計を隠す(偽装する?)権利というのもあったらしい。今まではUFCが「こんなに平等に分配してます。こんなにいいギャラです」というアピールのためにあえて正直?に公開していたらしい。
K-1は、ネバダ・コミッションに対して、選手との契約に関して完全な財務状況を公開することを、法的に強制されるものではない。20人のファイターに対して総額$120,300と云うファイトマネーは、にわかには信じがたいものなので、K-1が真のファイトマネーの公開を拒否する法的権利を行使している可能性は考えられる。特に信じがたい、三つのケースについて・・・
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