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John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

年金と格闘家


なんか一日ずれてしまってたな。「12日」の分に13日のトピックが入ってる。
さて、その12日(13日)の項目で「年金と格闘技には関連がある」と書いた話の続き。

★信憑性はよく分からない、不明ながら・・・・

パンクラスはGRABAKA、メガトンなど勢力をけっこう着実に拡大している(今、所属数では業界5、6位くらいじゃないか?)が、さすがに彼らにいいお米(給料)を払えるような団体じゃない。


実は結構な数の選手が「契約社員」扱いで、毎月の給料がもらえるわけではなく、試合をした分のファイトマネーだけをいただく、つまりフリー参戦選手とあまり変わらない状態だということらしい。



でも、なぜ「パンクラス所属」が魅力かというと、もちろん道場の無料使用、ちゃんこ(あるのか?)、広戸さんの整体治療、そもそも出場の「チャンス」、グッズ販売のおこぼれ?など、金銭にすればけっこうな大きなものが手に入る、という面もさることながら、社会保険を会社が負担してくれるのが非常に魅力的なのだ・・・・という説を、某業界通から伺ったのである。



いや、年金制度よくわからんから根本で聞いた話を勘違いしてる可能性もあるのだが、なるほどありそうだと思った次第。
全日本が一時期最悪の時、「税金ではわざと赤字を作って減らすとかで、実際の経営状態は実はそこからではわかりにくい。しかし、社会保険料の会社未払いとなったら、もうガチだ」といわれたことがあった。