http://www.src-official.com/pc/topics/fields_dynamite_2009_4/
……形式的に謝罪の弁は述べておりますが、青木選手から反省の気持ちを感じ取ることはできません。別紙のインタビュー記事にも記載の通り、青木選手は笹原氏より厳重注意を受け「反省しています」と言いながらも、その後フィニッシュした極め技のことを「笹原さんが『刺しに行け』と言って、しっかり刺してきたので『笹原圭一 2010 』です」とコメントしたり、廣田選手の腕を「確実に折りにいきました」と述べるなど、誠意と謝意は微塵も感じられない言葉を重ねております。
いずれにせよ我々は、青木選手自身はもとより、彼をその影響下におき、煽り立て、結果としてかかる振る舞いに至らしめたと推測される関係者に対して、心からの猛省を促すと共に、然るべき処罰を強く求めます。
少なくとも「厳重注意」「反省」といった、お手盛りの言葉とやりとりで許される類いのものでは決してないはずであると考えます。
思惑としては「戦極vsDREAM」第二期冷戦の到来を告げる宣言文、のような気がするのだが、それはそれとして論理の世界においてはイチイチ相手の急所を突いた、見事なものになっているのは事実だ。
あと、http://d.hatena.ne.jp/lutalivre/20100107に書かせていただいたのだけど、
青木真也への「厳重注意」ってのは運営担当主体のリアル・エンターテイメント社の偉い人(笹原圭一氏)が、自身の運営するイベントに出演したタレント青木真也に注意した、って意味と解釈できるでしょうから、いわゆる「競技統括の審判部」から「競技に出場した青木真也選手」への処分はひょっとしてまだ無いのかも。
DREAMも、たしか競技を統括する独立した組織があったはず。
「浪花節だよ人生は」のふしで(製作途中)
「刺せ」と言われて、素直に刺した〜
「子供」と呼ばれて、折る気になった〜
立てた 中指 批判を浴びて・・・・・・・
後半、まだ生煮えの未定。最近、替え歌力は”替え歌の、神の子”と呼ばれた全盛期の半分にも満たない。