最近、格闘技雑誌を読むときに、その試合リポートは面白いか、味のあるインタビューかという価値観とは別に「どの程度、新情報が載っているか」もチェックしている自分がいる。ややこしくなったものだね。
で、自分は格闘技通信を読んで、ああ、、新情報はこれだな・・・と思いつつ、その後忘れてたわ(笑)。
「格通」をなんとなく軽んじてしまっている自分に反省せねばならん。
その前に、こちらでまとめられているので紹介。
http://blog.goo.ne.jp/hiroshi_nielsen/e/4e76d1c0205476dcff2037e2cdf34a82
ヒョードルはドライな選手たちの中でも特に、PRIDEに対してそれほどの思い入れがない選手じゃないか?とは言われている。
「鎖の中の、弱い環」なのだ。
上の引用を少々補足すると、マネジャー氏は
「独占契約って、そもそも実力が未知数の選手に対し、リスク軽減のために必要になるものだろ?ヒョードルは完全に実力を証明しているんだから、そんなものは必要ないんだよ」
まさに絶対君主制!!
昔、榊原信行DSE社長もMFCの攻勢に関しては「PRIDEの歴史や権威を評価してくれると思う」という義理人情にからめた?希望的観測しかできなかったんだよな。