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John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

ヒョードル欧州マネージャー語る「ヒョードルとの契約は、すべて一試合契約で。どこの団体とも交渉するよ」

最近、格闘技雑誌を読むときに、その試合リポートは面白いか、味のあるインタビューかという価値観とは別に「どの程度、新情報が載っているか」もチェックしている自分がいる。ややこしくなったものだね。

で、自分は格闘技通信を読んで、ああ、、新情報はこれだな・・・と思いつつ、その後忘れてたわ(笑)。
格通」をなんとなく軽んじてしまっている自分に反省せねばならん。
その前に、こちらでまとめられているので紹介。
http://blog.goo.ne.jp/hiroshi_nielsen/e/4e76d1c0205476dcff2037e2cdf34a82

ヒョードルDSE(PRIDE)は複数年契約ではない(もっと短い契約)。今後は単発契約(1試合ごと)にしたい

MFC(具体的にはスポンサーのBODOG)がヒョードルと契約したがっているのは事実。話し合いは継続中

ヒョードルはドライな選手たちの中でも特に、PRIDEに対してそれほどの思い入れがない選手じゃないか?とは言われている。
「鎖の中の、弱い環」なのだ。


上の引用を少々補足すると、マネジャー氏は
「独占契約って、そもそも実力が未知数の選手に対し、リスク軽減のために必要になるものだろ?ヒョードルは完全に実力を証明しているんだから、そんなものは必要ないんだよ」

まさに絶対君主制!!
昔、榊原信行DSE社長もMFCの攻勢に関しては「PRIDEの歴史や権威を評価してくれると思う」という義理人情にからめた?希望的観測しかできなかったんだよな。


ロシアで戦えば中村和裕高瀬大樹も大人気に?

なること請け合い。なぜか?これも上から引用。

エクテル氏インタビューの次のページに、ロシア格闘技事情がちょっと書いてあって、それによると、、、
・・・インターバルではラウンドガールが毎回、1枚ずつ服を脱ぐなど、パフォーマンスもなかなか凝っている。

秒殺を続けると大ブーイングかも(笑)

中国人民解放軍の軍歌(初期)

「調兵歌」


門前で草鞋を編んで、毛委員は兵を動かす
どの軍を動かすのだろうか
どの軍も師も動かさず
ただ共産党の紅四軍を動かす。


あそこは好青年ばかり
白匪軍(国民党軍)を打ち破る
毎日勝ち戦をする
士豪を打倒しよう、劣紳を打倒しよう


士豪、劣紳を打倒して土地を分配しよう
土地を分配されてエ、中央紅(ソビエト)区の人々は紅軍を迎える
円満な幸福は毛委員に頼る
貧乏人は立ち上がり、更なる闘争を忘れない
階級闘争を心に刻もう


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(タイトル不明)
農民はみな暴動を起こせ 地主を打倒して土地を分配しよう
ソビエト政府を設立して 労働者・農民の独裁を実現しよう


共産党よありがとう 無産階級の世界革命は成功するよ
兵隊になるなら紅軍に入ろう 紅軍はどこでも歓迎される
上官も兵士もみな同じ 抑圧する人はいない


以上、毛沢東とその時代(NHK取材班)より。
本は別にどうということもない一般解説書だったが、経験上、こういうところに歴史の資料として紹介されている歌の歌詞はあまりネットで検索などができないのでメモ代わりに保存する。

毛沢東とその時代

毛沢東とその時代