なんかリポストや「いいね!」でたくさん反響があったので保存しておきます
刃牙シリーズでムエタイキャラがだいたい弱いことに、リアルムエタイ勢がだいぶあったまってたらしい。
— 牛帝 (@gyutei_4koma) June 15, 2026
板垣先生のところに直接ムエタイ勢が来て「ムエタイが本当に弱いかちょっと試してみるかい?」みたいなこともあったらしい。…
それに納得するかはともかく、板垣恵介先生の考えがこれ pic.twitter.com/YpfMPBveoh
— Gryphon(INVISIBLE暫定的再起動 m-dojo) (@gryphonjapan) 2026年6月15日
「なぜ、ムエタイがあんなににべもなくやられてしまうんですか?」「どうして、柔道家が喧嘩屋に殴られて負けるんだ!」トークショーを開いたりすると、俺のマンガに対して、必ずこういう怒りの声を聞くことになる。ムエタイ幻想を大切にしている人や、世界中に広まり競争の激しい柔道を重要視している人って多いからね。例えば空手では、なぜ試し割りでレンガを選ぶのか。氷柱を使うのか。それは、レンガや氷柱が誰もが知っている頑丈なものだからだ。じゃあ、俺はなぜ、ムエタイや柔道を簡単にやっつけてしまったのか。それは、あるキャラクターをたてるためには、誰もが知っている強いモノより強いと見せるのが、もっとも短時間に理解を得ることができるからなんだ。ムエタイ、柔道、その他、簡単に消えていった格闘技の数々、彼らが簡単にやられてしまったからこそ、勝った選手が意味を持つ存在に成長できる。ムエタイや柔道に対して敬意を表しているからこそ、重要な斬られ役に用いていることを記憶に留めていてほしい。
この本より。
人として生まれ、男として生まれたからには、誰だって一度は地上最強を志す! コミック「グラップラー刃牙」「餓狼伝」の作者が語る、熱い格闘魂。
同じ話として板垣氏はどこかで「ダンロップのタイヤはみんながその頑丈さを知っている。だからこそ、あれを引きちぎると、そいつはすごいんだという事が分かるんだ」という話をしていたんだが、どこだったかな…ゴン格対談かな。この本だと思ったら、なかったような。あるのかな?
おまけ 板垣恵介、トーナメントの結果に自分で驚く
板垣版「餓狼伝」いつのまにか秋田書店に版元移ってたんだ。講談社から…秋田だと全巻半額、ワンチャンあるかもな
板垣版『餓狼伝』、どこで畑幸吉を残そうと思ったのかは少し気になってる(「普通に強い椎名一重を上げたら面白くない」という判断だったのかね)
— 円居挽@『京都市民限定で求人が出ているとあるバイトについて』カクヨムネクストで連載中 (@vanmadoy) June 16, 2026
これについて、あまりに良い話すぎて時間と共に消えてしまうのが勿体無いので裏話をしてしまうと、ゲーム版餓狼伝の登場キャラを決める打ち合わせで板垣先生は「椎名を勝たせようと思ってる」と明言しておられました。開発側からすると、その後長い時間をかけて開発しなくてはならないので(続) https://t.co/dzunZw4dPy
— 大地将 (@isalin_) June 16, 2026
(ホントは漫画で読みたかったけど)事前に知る必要があったのです。計画が決まり、開発が進んで――。
「~~~ッッ」なんという結末。ゲーム完成後の挨拶で畏れ多くも先生になぜあの時と違う結果に? と尋ねたところ「いやアレねェ、畑が勝っちゃったんだよォ笑」と。(続)
一言一句覚えているわけでは無いですが、板垣先生が仰るには、先生は自身の作品でも、それこそ刃牙やジャックの生い立ちみたいな作品テーマ級のプロットはともかく、各バトルは自身も観戦して、キャラクターたちの技に驚かされながらそれを漫画にしている、と。
―― げ……劇画村塾ッッ……!!
それ言われたらもう何も文句ないですよ。俺の中に留めて置くのが勿体ないイイ話。
キャラゲーは何より原作リスペクトが一番。その神様がそう言ってンだもん。今もゲームを愛してくれてる方々には、あの椎名参戦もキャラの躍動にわくわくしながら漫画を描いてる板垣先生のライブ感だと思って頂けたら。
開発中、椎名はもっと組み技を含めて押しつぶしていく日拳っぽいキャラにする構想だったんですが、当の椎名の戦いがそういう感じじゃないので打撃を捌きながら直突き一本で行く性能と相成りましたw そして組みありカラテの枠はもうひとつの原作、夢枕獏先生の小説版での立脇幻想の表現に使う事にw


