派兵によって、プーチン帝国と金王朝の「熊豚同盟」が世界にもたらしている害があらためて可視化されてきている。ウクライナもこの戦争の前は北朝鮮と結構親密だったから、その後悔などもあるだろう。
それにしても…ウクライナという見知らぬ土地で亡くなる北朝鮮の兵士たちは、痛ましいのはまちがいない。
できれば降伏とか脱走という形で、命を失うことなく無力化されてもらえれば一番良いし、それを祈るけど、さりとてそんなことがなければ無力化されなくて仕方ない、とは言えない。次善としては、何らかの形でウクライナが、北朝鮮兵をロシア兵と同様に、その地から排除、あるいは無力化されることである、とこれは明言していいだろう。
ところで、冒頭の記事に、こうブクマして、それなりのはてなスターを頂いた。
北朝鮮政府(金王朝)のみならず、その国外で同政権を支持し一体化している各種の団体・組織の活動・存在の邪悪さを憂えます
https://b.hatena.ne.jp/entry/4764020912234540448/comment/gryphon
シンプルな話で、わざわざ語るまでもなく皆の共通認識だと思うが、ウクライナに兵隊だか肉の盾だかを贈る金王朝(北朝鮮政府、朝鮮労働党)の邪悪さは、その国を国外から支持し、そしてその王朝と組織的に癒着、一体化、影響を受けている多くの団体・・・・そこから表向きは枝分かれしつつ、親密な連携を保つ組織の邪悪さでもあり、その責任を免れないものだろうと思う。
それは旧統一教会と、そこが枝分かれしている数多くの団体・組織との関係にも似ている。
ごく単純な理路で言うけどさ、
たとえば、このウクライナ戦争での金王朝の振る舞いをみたら、そこと組織的に深いつながりを持つ団体にも不信感を持つだろうし、たとえばそういう団体と、さらに深いつながりを持つ教育機関があっても、そこにお子さんを通わせたいかね?お子さん自体も、自分の自由意思として、そこに通いたいかね?
そんな問いを、たとえば入学願書の締め切り前に、もういちど、考えてみてもいいのではないか。
これらは民族性とか、民族の属性とは全く関係ない。
あるジャーナリストの主張のように、選挙結果が「劣等民族」の証明だ…みたいなことは考えない。そうなるような国や民族はないと思う。
あくまでも、そういう「体制」や「団体・組織(責任はもちろん、その指導層、権力者に帰す面が多かろう)」にあるし、そういう団体への所属や支持はそれぞれの意思・思想に基づく選択である。
むしろ、あそこの体制は偉大な民族の伝統や文化から一番遠いのではないか、とも思うが、これは個人的な感想だ。
ウクライナが、邪悪なプーチン体制、それに加勢するキム体制の軍勢を退け、いい結果を生むことを改めて祈るが、それを後押ししたいと思う諸国は、ウクライナを直接支援するのと同様に…
自分の国の中で、そういう体制(体制である。民族という属性全般ではない!)を支持支援する団体、組織に対して厳しい批判の目を市民として向け、その内部からの反省や改革をうながしていくことが、ウクライナの支援になるとも思われるのです。
どの国であっても。(了)


