『T・Pぼん』「白竜のほえる山」で、ぼんは三蔵法師の姿を見て「夏目雅子ににてないね」と言います。
— 稲垣高広(仮面次郎) (@kamenjiro) October 17, 2024
夏目雅子さんが三蔵法師の役をやったドラマ『西遊記』で猪八戒の役だったのが西田敏行さんです。 pic.twitter.com/6R2UgP1RIe
緑の草に抱かれて
— Gryphon(INVISIBLE暫定的再起動 m-dojo) (@gryphonjapan) 2024年10月17日
手のひら枕に 少し眠ろう
何を急いで 生きてきたのか
こんなに静かな 空の下で
流れる雲が 昔話を
つぶやきながら 過ぎてゆくhttps://t.co/8M4fx23dKthttps://t.co/U21VzINlKc
名曲ですね😊
— 稲垣高広(仮面次郎) (@kamenjiro) 2024年10月17日
故西田敏行氏は「もしもピアノが弾けたなら」という大ヒット曲がありましたが、その次にみんなが聞いている西田氏の歌、といったらこの武田鉄矢作詞のドラえもん映画主題歌「時の旅人」じゃないかとも思います。
— Gryphon(INVISIBLE暫定的再起動 m-dojo) (@gryphonjapan) 2024年10月17日
安らかに。https://t.co/8M4fx23dKt
「もしもピアノが弾けたなら」がダントツで聴かれていて、その次あたりに聴かれているのであれば「時の旅人」は、歌手としての西田敏行さんの代表曲の一つと言ってもよさそうですね♪
— 稲垣高広(仮面次郎) (@kamenjiro) 2024年10月17日
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緑の草に抱かれて
手のひら枕に 少し眠ろう
何を急いで 生きてきたのか
こんなに静かな 空の下で
流れる雲が 昔話を
つぶやきながら 過ぎてゆく
武田鉄矢は藤子・F・不二雄先生が直々に「ドラえもん映画は、主題歌が武田鉄矢さんの作詞じゃないと駄目なんです!絶対に変えないで!」とスタッフに厳命、亡くなった後に武田氏が退任したのだという。
そんな一連の作品の、後期の傑作。(「ドラえもんのび太の日本誕生」。リメイクもされているが、もちろん第一作のほう)
※ただ「時の旅人」は魅力的な言葉なので、別の歌?とか作品名にある。
学校の合唱曲になっている、とも聞くが別のものかもしれないな…
ドラえもん映画主題歌の作詞を武田鉄矢さんが担当するようになったのは、ドラえもん原作者の藤子F不二雄先生が「武田鉄矢以外に考えられない」と懇願したからだそうです。
武田鉄矢さんが「これ以上はマンネリになるから」と辞退しようとしたこともあったらしいのですが、藤子F不二雄先生は「武田さんじゃないとダメだ」と強く引き止めたそうです。
1980年の劇場版第1作目「のび太の恐竜」からドラえもん映画主題歌の曲は、1984年の「のび太の魔界大冒険」を除いてずっと武田鉄矢さんがの主題歌の作詞を担当されていました。
武田鉄矢さんがの作詞は藤子F不二雄先生が亡くなる1996年まで続き、藤子F不二雄先生の死去とともに「藤子先生が亡くなった今、僕は『ドラえもん』の映画の作詞を引退します」と宣言し、14年後の挿入歌まで武田鉄矢はドラえもん映画主題歌の作詞から離れていきます。
ちなみに14年後にあたる2010年に復活したのは、「ドラえもん映画30周年を記念した作品の主題歌は武田鉄矢さん以外に考えられない」というオファーがあったからとのことです。
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「もしもピアノが弾けたなら」も聞いてみよう
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武田鉄矢のドラ主題歌つながりで
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