アニメ『チ。 ―地球の運動について―』
— 魚豊 「チ。地球の運動について」「ようこそ!FACTへ」「ひゃくえむ」 (@uotouoto) October 4, 2024
明日、夜です!
是非に… pic.twitter.com/o3jx4OSKDS
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— 『チ。ー地球の運動についてー』【公式】 (@chikyu_chi) September 5, 2024
🌏本PV解禁🌏
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「今から地球を動かす」その信念は炎となり受け継がれていく―
📢追加キャスト解禁‼#小西克幸#中村悠一#仁見紗綾
📢#サカナクション 「怪獣」/#ヨルシカ 「アポリア」楽曲一部解禁‼
📢10/5(土)放送開始‼#坂本真綾 #津田健次郎#速水奨#チ球の運動について pic.twitter.com/DuFfYcnQOO
15世紀のヨーロッパ某国。飛び級で大学への進学を認められた神童・ラファウ。
彼は周囲の期待に応え、当時最も重要とされていた神学を専攻すると宣言。
が、以前から熱心に打ち込んでいる天文への情熱は捨てられずにいた。
ある日、彼はフベルトという謎めいた学者と出会う。
異端思想に基づく禁忌に触れたため拷問を受け、投獄されていたというフベルト。
彼が研究していたのは、宇宙に関する衝撃的な「ある仮説」だった――。
2024年の秋のアニメでご縁がありそうなのはこれぐらいで。
しかし、もう日本アニメはほぼリアルタイムで海外に売られて視聴されるわけだが、この作品がどう評価されるかは関心がある。すごいアクションやSF的な見せ場があるではない。
或る意味、知的な議論と自問自答のようなところが見せ場の、ジミーなアニメだ。
こういう作品がまず原作漫画として売られて高評価と高セールスを記録し、アニメ企画が通るのも、日本の漫画・アニメの一つの強み、ではあろう(こういう作品が海外に無いとはいわぬ。)
それが、海外でどう評価されるか。そもそも、この世界のモデルとなったと思われる地域や、そこに残る宗教的バックボーン(いわゆる「C教」)、それを実際に体験している視聴者からどういう反応があるか。
作品での学説の位置づけや迫害描写は、かなり実際の史実とは違うという異論が既に日本でも出てるし、実際そうなのだが「地動説迫害神話」自体も西洋が発祥だったり…といろいろややこしいし。