X上で何の気もなく、7、8年ほど前に作成したまとめを紹介したら、結構反応があった。
そうか、よく考えたら毎年、4月にはふつうに新大学生も新社会人もいるんだ。そういう人たちの中には「クレジットカードを作るか作らないか」を迷ってる人もいる、のだろう。
まあ、この時代から比べると、クレジットカードはさらにさらに社会に溶け込んで、普及しているだろうけど・・
現金を持ち歩かないで済むとか、そっちの方面の利便性はさておいて、”クレヒス(クレジットカードヒストリー)”の話。
正直理不尽な話だが
A「カードは借金、大嫌い!いつも耳をそろえて現金で」
B「支払いはカードで毎月払ってます」
の人では、支払い遅延がない限りにおいては金融界での「信用」が違い、Bのほうが圧倒的に信用されると。
Bさんのほうを世間(金融界)は「借金をきちんと返した実績の記録ががXXX回もある、信用できる人」
これまで現金払いのAさんは「借金を返した実績がゼロ。うさんくさー。」
と認定してしまう!
自分はこれで、納得いかないものを感じつつクレジットを使い始めたんだよな
この話を聞くまでは、自分はクレジットカードはやっぱり、意図的に使うのを避けていた。
借金コワイ、ということでね。
だとしても、このへんの支払いは必ず定期的にあるのだから、こうしたらどうですかね。
学生はまさに放蕩無頼な生活をしないのだったら十分余裕のある額を口座になんとかまとめて入れてもらい、そこは電気水道電話代だけクレジット経由で引き落としてもらえば毎月着実に「返済してる」の信用が積みあがるでしょう(ポイントもたまるはず)
ほぼ同じ内容を2017年にブログでも書いてたか
m-dojo.hatenadiary.com