※一番下に、日本時間3月15日現在の最新情報あり
初代UFC世界ヘビー級王者で、日本のPRIDEで活躍したマーク・コールマン(米国/59歳)が危篤状態であることが複数の米国メディアにて報じられた。
コールマンは12日の朝、オハイオ州トレドで起きた自宅火災から両親を救い出し、安全な場所へ運んでから愛犬を救おうと炎に包まれた自宅に戻ったが、煙を吸い込んで倒れたという。地元の消防隊が駆けつけ、コールマンは病院へ空輸されたが危篤状態にあると、人工呼吸器を装着され病院のベッドに横たわるコールマンの写真と共に伝えた。
なんということだ……マーク・コールマンが自宅火災により意識不明の重体。
— ジャン斉藤 (@majan_saitou) March 13, 2024
愛犬が火事に気づきコールマンは両親を救助。愛犬を救うために炎の中に戻ったところ煙を吸って意識を失ったそうです。残念ながら愛犬は助かりませんでした…頑張れコールマン! pic.twitter.com/OQSCkIPZvV
”ザ・ハンマー”の、不屈の体力と精神力に期待して、祈るしかない…
マーク・コールマンが意識を取り戻し
— Fight Memory | ファイトメモリー (@FightsMemory) March 14, 2024
病院を訪れた家族と再会!@JMurrayMMAがコールマンの現在の様子を共有。
動画内で『世界で一番幸せな男だ』『両親がまだ生きているなんて信じられない』と話した。pic.twitter.com/Dc2DSVVUn6