ああ…
いい場面です。
相手は、ちょっと面識もあり、好印象を残した「いい人」のベテラン。裏も表も知った巧みな戦略で、主人公を苦しめる……そしてそのことで、主人公の秘められた才能が開花する。
素晴らしい面白さです。
その前なんか、なかなか漫画などには登場しない「ジークンドー」を漫画に取り入れてるし。
しかし……
というか、冒頭に紹介した画像の
「痛い…恐い…なのにどうして…闘わずにはいられない!」
って、連載第一回の冒頭に登場したフレーズだよ!!これを繰り返すというと…風呂敷、綺麗に角を合わせて、シュっと畳む音が聞こえます…
ここで、少数派であろう「少年ジャンプのアンケートを出している」「そこにアスミカケルを入れている」という人に呼びかけます。
自分はこの連載のためだけに購読し、アンケート出すようになった…だが、客観的に見てわが軍に利あらず。
ここから大逆転の目は、厳しい状況です。
そこで。
アンケートの自由記入欄に、こう書いてみませんか。
「アスミカケルが本誌で続かないなら、ジャンプラへの移籍を希望します」と。
ジャンプの伝統的に、この可能性も少ないとは思うのだけど……ただ何作か例もあり、不可能ではないはず。ここは撤退戦。1R、2Rはまず防御に徹して、3Rで相手をKOして逆転勝利すればいいのさ!!
ということで、少数のアンケートを出している人が結束して「アスミカケルは本誌連載不可能なら、ジャンプラに移籍させてください」という、そんな提案をしたいと思います。いきのこるために。
そして、それを導くのは単行本の売り上げもあると思う。ご協力を…