という、ツイートを見た。
元修斗世界王者のランバーソムデートM16先生。 pic.twitter.com/WjqMHFl8V2
— 手塚裕之 HIROYUKI TETSUKA (@Hiro_tgfc) October 11, 2023
手塚裕之はこの前ONEで一本勝ちしたばかりで、日本のウエルター級の中でも有望株。(ただしONEの、日本人の試合減少のあおりを食らって最近、試合がない…)
にしても、懐かしい名前が突然出てきた、ランバー・ソムデートM16。
近況を知らなかったので、この機会に見ると、祖国タイで、自分の故郷パタヤでジムをやっているようだ。
ぼくがあまり情報源にしたくないインスタグラムに、そういう情報がある。
rambaa_m16
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ランバーM16
健康・美容
ランバー・ソムデート・M16
元ルンピニースタジアム フライ級 2位
元初代修斗世界フライ級王者
元IMF キックボクシング王者
K -1 J -MAX 勝利
《バーンランバージム パタヤ》
練習1回300バーツ 朝夕2回500B
1ヶ月6000B
アパート1ヶ月5000B
こんな感じで泊まり込むの1カ月の指導とかも受け付けているようで、そこに手塚も参加して練習したっぽい。
で、昔と違って、総合の選手が普通にどんどん登場、大会も増えている以上、選手レコードを更新できないのはしょうがない。
だから、ここも途中で記録更新が途絶えているだけ、かもしれないが…
ja.wikipedia.org
わ、ランバーのMMA成績は相当にすばらしく、そしてなんと、一本負けやKO負けもひとつもない??らしいのだ。
ううむこれは、日本MMA界はある意味「勝ち逃げ」されたのではないか、ランバーに。
まあ、当時のMMA界隈は世界的にも、ランバーの体格で活躍できる舞台が限られていたし、某団体から他団体に移ったり、またにかけて活躍するにはしがらみも多数あった。それもまためぐり合わせだったのかもしれないが……
にせよ、試合も面白く、得難い人材だった。
MMAデビューは2001年、モーリス・スミスとならんで、本格打撃キャリアのある選手が寝技を覚えてMMAで活躍するさきがけでした。
懐かしい名前で、懐かしい記憶を取り出すことになった。
なお、ウィキペディアもテン年代半ばで情報が滞っているのもなんだかな、なので、取ってつけたように2023年現在、タイでジム運営…という情報を追加している。
さらにいうと、ONEで活躍する「カーウ」選手ってランバーの親戚だとか。
misterjackmehoff、その他が「いいね!」しました
rambaa_m16のプロフィール写真
Oneにて。
ソムデートの親戚のカーウ君、
またまたOneにて勝利。
KOボーナス含め、
170万バーツ!(約630万円)を
手に入れました。スゴい。
これから益々、活躍しそうな予感。
応援宜しくお願いいたします。#ソムデート #ムエタイ
#キックボクシング
#ランバー #muaythai
#kickboxing #M16
#ランバージムよろしくね
#ランバージム練習生募集中
63週間前