最新回が現在の週刊TIMESにアップされている。

それとは別に、ちょっと現実の事件に合わせて、あるエピソードを作者がネット上にUPした。
今回の札幌の高層ビルの建て替え問題は建設業界を揺るがす大ニュースです。⁰『解体屋ゲン』では欠陥ビルが建設される前に未然に防ぐ話を取り上げています。現実とどう違うのか、どうすれば今回の事故が防げたのか参考になれば幸いです。#解体屋ゲン #解体屋ゲン試読⁰⁰
— 星野茂樹(『解体屋ゲン』原作者) (@KowashiyaGEN) March 21, 2023
「現場の声」(1/5) pic.twitter.com/nNzPZnxigP
「現場の声」(2/5) pic.twitter.com/feZBBUP2lC
— 星野茂樹(『解体屋ゲン』原作者) (@KowashiyaGEN) 2023年3月21日
「現場の声」(3/5) pic.twitter.com/S4hhDxAf8x
— 星野茂樹(『解体屋ゲン』原作者) (@KowashiyaGEN) 2023年3月21日
「現場の声」(4/5) pic.twitter.com/xNzkHbrawW
— 星野茂樹(『解体屋ゲン』原作者) (@KowashiyaGEN) 2023年3月21日
「現場の声」(5/5) pic.twitter.com/SlIhnz5Kv8
— 星野茂樹(『解体屋ゲン』原作者) (@KowashiyaGEN) 2023年3月21日
こちらは『解体屋ゲン』30巻に収録されています。Kindle Unlimited加入で読み放題です。#解体屋ゲンhttps://t.co/xs3cdqLF3e
— 星野茂樹(『解体屋ゲン』原作者) (@KowashiyaGEN) 2023年3月21日
現実はそう簡単にはいかないんですよね。ゼネコンのパーティに乗り込むゲンさんも、物分りのいい先代社長も居ない。でも欠陥に気づいた時に隠蔽しないで現場の声を聞けば、被害は最小限で済んだ。今回のケースでも引き返せるポイントが幾つかあった筈です。#解体屋ゲン
— 星野茂樹(『解体屋ゲン』原作者) (@KowashiyaGEN) 2023年3月21日
問題は、多重下請け構造の建設業で下が上に物申すなんてとんでもないという関係が完全に固定していることだと思います。これって上が変わらない限りは絶対にこのままだし、何度でも同じ失敗を繰り返すと思います。#解体屋ゲン
— 星野茂樹(『解体屋ゲン』原作者) (@KowashiyaGEN) 2023年3月21日
もしよかったら #解体屋ゲン試読
— 星野茂樹(『解体屋ゲン』原作者) (@KowashiyaGEN) 2023年3月21日
を押してみて下さい。他にも幾つか読めますよ。
この回は291話とのことですが、
— Gryphon(INVISIBLE暫定的再起動 m-dojo) (@gryphonjapan) 2023年3月21日
現在、「解体屋ゲン」は最新号で993話!
あと7号で、連載1000回!!
雑誌連載のストーリー漫画で、通算1千回に到達するレジェンド級の作品は、両手で数えるほどしかない。https://t.co/VoYia187he pic.twitter.com/F7X6woISvN
1000 話到達、といえば、どんな作品があるだろうか
ゴルゴ13
こち亀
はじめの一歩
クッキングパパ
…はぱっと思いつく。
ワンピースも到達したそうだ。
ともかく、それぐらいのレジェンドなのだよ。
実は「あぶさん」は到達しなかったのだった。
巻数 全107巻
話数 全976話
1000回到達したら、これを機会に、インタビューとか記念企画とか対談とか、そういうところで、週刊漫画TIMESの読者層以外にも届いてほしい。
実は最新の科学、技術、経済トピックを漫画に落とし込むアンテナの広さと、反応の速さで知られる。
実際に起きている日本の建築業界の抱える問題、労働者たちの置かれた現状を作中に取り入れるのは無論のこと、ニコニコ動画、Ustream、Twitter、Facebook、インディーゲーム、擬人化萌えアニメ、アイカツ!といった執筆当時に流行していた題材をも作中に取り入れている[2]。これは単にその時々の流行を追っているのではなく、その時代の空気を切り取ることで、時が経って読み返した際にも古臭くならない、作品発表当時を読者が思い出して共感を得るためであると原作者の星野茂樹は語っている[2]。
ja.wikipedia.org
てか、うちでも何度も紹介してたな
m-dojo.hatenadiary.com
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