【定期要望】議員会館内での催し（会見）記事は、記者が「部屋を借りた議員名」を質問し、記事内かSNSで公表してください。

（写真説明）各党の国会議員たちに向けて脱炭素政策への意見を語る若者グループのメンバー（手前）ら=東京・永田町の衆議院第一議員会館で
www.tokyo-np.co.jp

www.asahi.com
　日韓間の懸案である徴用工問題をめぐって、韓国人元徴用工らの訴訟を日本で支援してきた市民団体関係者らが16日、国会内で記者会見した。尹錫悦（ユンソンニョル）政権が検討している、韓国の財団が日本企業の賠償を肩代わりする「解決策」について「被害者を置き去りにした『解決』は禍根を残す」と批判する声明を発表した。

だから！
再掲載！！！

議員会館を使う催しは、部屋を予約した議員の記録が報道・公開されるべきだ

m-dojo.hatenadiary.com
めちゃくちゃ簡単なことなんだよ。
・議員会館の会議室で、「記者会見」や「集会」がいろいろ開かれるらしい。
・それは議員でないと予約できないらしい。そして、実際のその催しには予約者は出席してないといけないらしい（明確にそうかはよくわからないが）
・なら、その時々の会議室を予約し、そこでの催しを主催した議員は誰か、は、納税者らに広く知られるべきである。
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だが、それが、現状ではそうなっていない、という。

最初の記事の「日本若者協議会」なんか、国会議員も登壇するシンポジウムの開催だったんだから、おそらく会場予約議員もいただろう。何の後ろ暗いところも、会場使用については恐らく無いんだ。

イベント名：GX実行のあり方を考える公開シンポジウム
日時：令和5年1月19日（木）16時00分〜17時30分
会場：衆議院第一議員会館、YouTube Liveで配信
https://youtu.be/XkDcrnTSoDU
※アーカイブも残します。
対象：気候変動対策に関心のある方
主催：日本若者協議会
■当日のスケジュール（予告なく変更する可能性がございます）
16:00 開会・開会挨拶
16:02　若者による問題提起
GX実行に向けての提言_日本若者協議会
16:15　登壇者によるパネルディスカッション
17:20　会場からの質問
17:30　閉会
登壇者
自民党－井上信治衆議院議員（党GX実行本部事務局長）
公明党－中野洋昌衆議院議員
 立憲民主党－山崎誠衆議院議員
 日本維新の会－空本誠喜衆議院議員
国民民主党－竹詰ひとし参議院議員
 日本共産党－笠井亮衆議院議員
 https://youthconference.jp/archives/6243/

上の議員のうちのどれかだろう、と推測する！！

だから！！追及とか、批判とかじゃなくて、普通のルーティン、当たり前の情報として、それが記録に残るべきだっていってるんだよ！
その上で、そういう催しや記者会見をした団体や個人の主張と、議員との関係が可視化される。それについては肯定も否定も、有権者がさまざまに意見や感想、印象を持つのは自由だろう。その前提として、情報と記録を残せって言ってるんだよ！！

あとから情報を公開させようとすると、今現在は当局がそれを拒否するらしい。
それはそれで問題だし解決すべきであるが、とりあえず記者会見で、最初にルーティンとして聞けと。
9割9分は後ろ暗いことも無いだろう。「ああ、それは〇〇議員の名義です」と答えると。
後ろ暗い人は「それは公表できません」と、当局の拒否では無く、自分自身で拒否するだろうと。それはそれで「拒否した」こと自体が透明性を測る情報・資料となる。

ただ、それだけ。
余りに簡単な話なのだが、何しろ弱小ブログが世間の片隅で言ってるだけでは、まったく実現しそうもないのが難点…