抱え込んだ歴史的映像を高価で販売する国営テレビが何言ってるのか?→入手困難な絶版など パソコンやスマホで閲覧可能に 国会図書館 | NHK https://t.co/OTRThnEZNv
— 閑居 (@doatease2313) May 1, 2022
ドキュメンタリー制作に必要な太平洋戦争前後の映像記録は、国営テレビが買い占めて独占。これを開放するのではなく、べらぼうに高い料金で販売している。「公共放送」とは言えず、自社以外のドキュメンタリー制作を妨害している実態がある。
— 閑居 (@doatease2313) May 1, 2022
国営テレビ=NHKというのは
俺の判断による推測(国営放送ではない、公共放送だ!とか言い分はいろいろあるだろう)
えっ、何てアコギな商売を…まあ、それで黒字が出るとしたら逆に商売感覚が鋭いともいえるが、「自分で使いつつ、そうやって儲ける。他社がうちに高い金を払うもよし、相手が諦めてうちの作品よりクオリティが落ちればそれもよし」というところまでコミで、単独で儲かるとかじゃないんだろうな。
ただそれより何より、そもそもそういう映像の著作権って続いてるのか、という点もある。
まあ、あり得るかもしれない。
個人での著作権の場合…太平洋前後にカメラマンだとして、その時にまあ若手であったとして25歳。ずっと映像の著作権も2019年までは死語50年だよね?没85歳として…あれ?やっぱり著作権切れてる映像が大多数じゃないかな???
というかこのブログではNHK「映像の世紀」に関連してこの問題を追及し「やっぱりフリー素材なんじゃないかな。映像の世紀から、古い映像は流用しまくってヨシ!」という結論に達してる。
m-dojo.hatenadiary.com
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著作権が切れている古い映像をテレビで流したら、その「古い映像部分」そのものは利用できる
Q:著作権が切れている古い映像がテレビ局で放送された。その古い映像を利用する時テレビ局の許可は必要かどうか。
A:放送が保護されているからといってこういうに記した著作物の著作権を放送した事実やその放送によって権利を囲い込みの対象とすることは許されない
だから、NHKは本来著作権が切れている映像を抱え込んだ上で売りつけているのではないか?という疑問を提示しておく。
同時に、まあそのへんでやっぱり権利がある映像を売っているとして、どんな値段での販売を行っているのか??これ、単純に興味があるので情報を開示してもらいたい。
受信料を払っているので、俺は知る権利がある。
いくらなんだろうか