宇議会にて、投降する露兵が持参する兵器に対する報奨金の額が決定された由。
— 露探【円谷猪四郎】 (@karategin) April 1, 2022
戦闘ヘリ:$500000
戦車:$100000
戦闘機:$1000000 https://t.co/nVKSkdqFH3
目ん玉飛び出る金銭感覚!!…と思ったが、よく考えれば一機ごとのお値段考えれば全然当たり前、むしろもっともっと払っていいぐらいだわね。

というか、いまやすべての軍隊はこういう部分…兵士たちが裏切って、乗り物系の装備を持っていけば一生ぶんのカネに相当する、という面があるのだから、いかに士気や大義名分(あるいは監視、「督戦」)が大事になるのか、ではあるね。

ところで、この情報を聞いてふと思ったのだけど
「兵隊が、闘わずに武器を持って投降する。それに対して報奨金を払う」……という行為に、たとえば日本が資金援助や、或いは肩代わりをするというのは
憲法上の問題
はあるのでしょうか?あるような気がするし、逆にこれこそ憲法の精神にぴったりな気もするし(笑)
ウクライナがこの決定をしたのがこの時期だったら良かったけど、もし日本での国会演説前にこの話が決まって、NATOやアメリカに飛行禁止区域設定や武器供与尾を求めたのと同じテンションで「戦闘を避けて武器と共に投降するロシア兵士への報奨金に対して、日本の援助(負担)をお願いします」という話になったら、どう判断すべきだろうかしらん??
その後
ベラルーシからロシアへ向かっていた露軍ヘリ6機のうち1機がコースを逸脱し、ウクライナへ逃走。25回の呼びかけにも応答せず。
— カタールの猫 (@Qatar_Cat) April 5, 2022
ヘリ付きでウクライナへ投降すれば50万ドルを得ることができますが… https://t.co/pD3c9cChxm