星読ゼミ第49回は、04月18日(日)がA、04月24日(土)がBです📗いずれも13:30から🌞課題作は「おみそれ社会」🕵️♂️「殺意の家」⌚️共に『おみそれ社会』(新潮文庫ほか)で読めます。今回は、小ネタが連発するやや長めの作品。ある意味似ていてある意味対極的な2作品を読み考え語りましょう(=^ェ^=)
— 星読ゼミナール☆星新一の読書会 (@Hoshiyomizemi) April 3, 2021
古本屋のほうは本日,
こういう予定
本日16日(Fri)20:00から23:00までふるほんどらねこ😺堂(犬派🐕の君には狂狷舎)にて浅羽通明店番営業致し〼。熱い珈琲or紅茶☕️に菓子🍫麺類🍜有。最新直販原稿(花束+貴族+シンエヴァの最新映画3本から時代を測候‼️好評です)原稿&バックナンバー📑(一年分の目録無償提供)もご購入出来ます😸
— 浅羽通明の古書窟/BAKENEKOBOOKS ふるほんどらねこ堂(犬派のきみには狂狷舎) (@Doranekodo) 2021年4月16日
一昨年の直販原稿…📄最近の磯部涼の犯罪ルポの表題『令和元年のテロリズム』で一致に驚く。京アニ放火、川崎殺傷や次官長男殺し等はやはりテロだ。磯部本は、郊外川崎のトポスへ肉薄、令和初年テロを昭和犯罪と対比。原稿は、京アニ放火一ヶ月後に負の作品としての犯罪を平成少年事件と対比し論評。 pic.twitter.com/Paqbap7bti
— 浅羽通明の古書窟/BAKENEKOBOOKS ふるほんどらねこ堂(犬派のきみには狂狷舎) (@Doranekodo) 2021年4月14日
原稿後段は、あいちトリエへのテロ予告事例も加え、現代の暗愚で孤独なテロリストの視界において「強者」「弱者」とは何かを考える。そこで指摘したれいわ新鮮組の隘路は、その後2年経ってくっきりと露呈した。ふるほんどらねこ堂でのみ直販…。200円💴
— 浅羽通明の古書窟/BAKENEKOBOOKS ふるほんどらねこ堂(犬派のきみには狂狷舎) (@Doranekodo) 2021年4月14日
この部分、埋め込み面倒になってきたんでコピペにさせていただく
浅羽通明の古書窟/BAKENEKOBOOKS ふるほんどらねこ堂(犬派のきみには狂狷舎)
@Doranekodo
最新原稿「花束と貴族とエヴァンゲリオン-現状維持という時代精神」は、当店直販でのみお求めになれますブックマークタブ
1.いま、時代の合言葉は「現状維持」
2.親の人生をトレースする共同体-地元も東京セレブも
3.なぜ社会派映画は社会映画ほど衝撃的でないのか
4.身につまされる階層格差は本当はどこにあるのか
5.「現状」は「経済基盤」なくしては維持できない
6.カルチャーよりも素晴らしいものに気づいてしまった
7.経済を繰り込めなかった平成J文学のツケ
8.止揚としての結婚/蕩尽としての恋愛-2021年の鶴見俊輔
9.花束とは何か-2021年の福田恆存+久生十蘭
10.性を売っての社会進出と女性協働のリアリティ
11.人類「現状維持」計画-碇ゲンドウ的非日常を阻止せよ
12.マリとは誰か-日本男児には近代的対等恋愛など到底無理な件
おまけ-大人エヴァンゲリオンが
観たい
以上、旧稿に手を加えた改訂版目次でした-どらねこ堂主人