光り輝く文化の花は 上越線をば開通せしむ
花も蒔かずば咲かれもすまい 蒔いた父こそ岡村貢
明治十余のその昔より 清水、三国の草踏みわけて
一生涯と全財産を 捧げて祈る涙の跡よ
簡単に解説すると、岡村貢はこの歌の通り、上越線開通に尽力した政治家。
典型的な”井戸塀”政治家で、上越線のために財産をも失ったという。
山本七平は、一見して金権政治である「田中角栄」と対比し、実は地域政治家という点では共通しており、その効用と限界がある…と論じたのである。
この歌は、同氏のウィキペディア記事に追加してみた
ハァー、ここは日の本、アリャセ
松沢病院 ヤットサノサ、アリャ、ヤットサノサ
辛い浮世で 辛い浮世で、痛めたる
病める心の、エーエ、病める心の安息所
ソレ、シャンシャンシャンと来て
シャンと踊れ サテ、シャンと踊れ

- 作者:呉 智英
- 発売日: 1996/07/01
- メディア: 文庫
元ネタはここ

- 作者:金子 嗣郎
- メディア: -
松沢病院は、北杜夫とのかかわりのほか、筒井康隆「将軍が目醒めた時」の舞台でもあるね。
猫でない 証拠に竹を 描いておき
来年の年賀状の話・・・・・になるかどうかは腕次第
浮世絵の解説をしてる岩波新書で…sりゃもう書名を忘れた、調べて置こう
本に資料として、歌の歌詞が出てくることがある。けっこう、保存しておかないと忘れてしまうので記録。