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ブクマ
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ここでカポエラといえば、当然150行ぐらい「空手バカ一代」の話をするべきなんだけど、そこは残念ながら(略)。

ただ、さしものゴッドハンドも、大いに苦戦したとは言っておこう。
なにしろ屈強な奴隷の反乱を恐れた農場主が厳重な手かせをはめたがゆえに、かえって足技の技術に磨きがかかった………という俗説があるが、たぶん違うという(笑)
ただ、ここで格闘技コソコソ話を続けると、カポエラはなんとUFCが創設されてからすぐ、第二回大会には早くも選手が参加。「ファイティングポーズ・プリーズ」とカメラマンがリクエストしたら逆立ちを見せてくれた、という…
ま、そんな話はさておいて。
今回、ブクマでもかっこいいとの声が圧倒的でありましたが、それで5年前の映像と、それに付随する一部を思い出したのでした。
これ。6分40秒ぐらいから、渋谷交差点を舞台に登場する女性アスリート。
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これに対し、著名な文筆家で、WEB論座などにも活発に寄稿している勝部元気氏が
リオ五輪の閉会式における日本のプレゼンムービーが本当にヒドイ。競技中のアスリートや著名金メダリストより前に、冒頭で制服姿の女子高校生を起用。「制服JKを性的アイコンにしています~!」と世界に向けて堂々とアピールやらかしました。 pic.twitter.com/FZxB4gXO6W
— 勝部元気 Katsube Genki (@KTB_genki) August 22, 2016
と批判していた。

今回のカポエラ記事・写真への反応は、5年という時間の経過によってリオの時と何か変わっているのだろうか。
それより勝部元気氏の発言とかは、例外として考えたほうがいいのだろうか。