【放送予定】
総合 毎週日曜 午後11時00分
2020年9月13日スタート! (放送日が変更になりました2020.9.6 追記)【番組紹介】
「名前はアン。つづりの最後にEがつくと思って呼んで。Eがつくほうが立派に見えるから」
おしゃべり好きで、想像力豊かなやせっぽちの赤毛の少女アンは楽しいことを見つける天才。年老いた兄妹の養子となった孤児のアンが、いろんな悩みを抱えながらも、まっすぐに立ち向かい成長していく姿を描く。原作は、世界中で愛されているモンゴメリの不朽の名作『赤毛のアン』。<全8回>
19世紀後半のカナダ。自然あふれるプリンス・エドワード島に、やせっぽちでそばかすだらけの赤毛の女の子アンがやってくる。孤児のアンは、「グリーン・ゲイブルズ」と呼ばれる家に住む年配の兄妹マシューとマリラの養子になると決まって大喜びだったが、実は2人が望んでいたのは男の子…(後略)
自分、不思議なことがあって、原作シリーズをおいら読んでない筈なんだ。
じゃあ、「名作アニメ劇場」でやってたらしいんだけど、それもほぼ確実に見てない!!
なのにストーリーの骨格は知ってるんだよなあ。なんでだろ???小学校時代に演劇鑑賞会かなんかで見たのかな?
之だけ有名ならネタバレはどこかにあったのだろうか…
だもんで、ここからドラマは本格的に見ようかとも思う。
少女漫画の源流的なものでもあるだろう。その主人公の証である、天帝より与えられし顔のそばかす、その後キャンディキャンディに受け継がれた、と聞く・・・・・・・
- 作者:L.M. モンゴメリ
- 発売日: 2008/07/31
- メディア: 新書
まちで噂の「価値観のアップデート」もされてるよー!!!
著名な原作に基づいてはいるが、過去の映像化作品と比べてやや暗いストーリーが描かれる。アイデンティティ、偏見、いじめ、アウトサイダー、受容、人種差別、同性愛、先住民迫害、女性の自立などの現代的なテーマが追及され、新たな登場人物とストーリーが追加されている。製作者のモイラ・ウォリー=ベケットは、主人公のアンをフェミニストであると述べている。撮影はプリンスエドワード島に加えオンタリオ州南部で行われ、精緻なリアリズムが追及されている。
シーズン1はカナダCBCによってAnneとして放送され、シーズン2以降はAnne with an "E"と改題された。カナダ以外ではNetflixによって(英語題名はAnne with an "E"として)配信されている。製作はモイラ・ウォリー=ベケットが務め、シーズン1では全脚本を担当した[1][2]。