４月にも、この２人のやりとりをお知らせしました。前回は寸鉄人を刺す、的な１ツイートでしたが、今回は連ツイ
凄い時代錯誤である。ついでにかいておけば、この薄気味悪いほどの韓国にたいする上から目線はなんなんだろうなぁ。 https://t.co/u0e4OeTp5K
— Kan Kimura (@kankimura) July 14, 2020
韓国人はマルクス主義について知らないから自分の本を訳して一生懸命勉強しているのだ、と思っているのが笑える。何十年前のはなしなんだ。
— Kan Kimura (@kankimura) 2020年7月14日
じゃあ何か、俺の本が何冊も韓国語に訳されているのは、韓国人が韓国政治について知らないからなのか。そんな訳がないだろ。
— Kan Kimura (@kankimura) 2020年7月14日
そもそも今の韓国のマルクス主義研究者は日本語の本なんて読まないよ。80年代かよ。ドイツ語や英語でやってるに決まってるじゃん。大体、なんで韓国の研究者ずっと韓国内で研究している設定なんだ。韓国の研究者の主流派は海外PHD取得者だよ。
— Kan Kimura (@kankimura) 2020年7月14日
他のアジア人が日本人の本を読むのは、進んだ日本の研究を受容するためだ、何て未だに思っているって凄いなぁ。それ戦前から一直線継承のアジア主義じゃん。
— Kan Kimura (@kankimura) 2020年7月14日
一緒に本を書いた人も、この失礼な編者にちゃんと現実を教えてやればいいのに。これ、自分も同じ穴の狢だと思われちゃうよ。
— Kan Kimura (@kankimura) 2020年7月14日
大体考えりゃすぐわかるけど、そもそも韓国の進歩派、国内的にも国際的にも、日本のリベラルより遥かに影響力あるやん。教えてもらった方がいいんじゃね。
— Kan Kimura (@kankimura) 2020年7月14日
- 発売日: 2020/06/30
- メディア: 単行本
