作家のバイエ・マクニールBaye McNeil 氏が、アメリカの抗議デモについて書いた記事なのだが
(前略)
……テレビで警察署に火炎瓶を投げつけているアメリカ人を見る時、あなたがそこに見ているのは、ブチ切れてしまった時のあなた自身です。自分が税金を払っている「国家」の職員によって自分の子供がユーチューブ上で窒息死させられて、相手に「すまない。でも黄色い肌だし、ずるい犯罪者みたいな細い目だったから、てっきり…」とか「ごめんな、まあ間違いってあるしさ」とか言われたとしたら? どう考えても、あなたとあなたの周りのみんなはその日から、最低でも「国家」とその政策たちに疑問を持ち始めるでしょう。さて、この種の悲劇が何度もくり返されたとしましょう。「恐ろしいけど、よくあること」になったとします。そうなったらきっとあなたも火炎瓶を作り、投げ始めるでしょう。そうならないなら、パンツの中をチェックして、それかレントゲンを撮った方がいいです。
知らないうちに、去勢手術を受けているかもしれません。
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氏が「去勢手術」に関してどういうイメージ…ひょっとしたらかなりの嫌悪感や、ネガティブなイメージをを持っておられるのかどうか、そのへんは不明なのだが、そもそも、それって何かこの話に関係しているのだろうか??
「差別を見て憤らないならお前はチンポのついてない女みたいな奴だ」は「私は差別と黒人が嫌いだ」並みにパンチがあって痺れてしまうな
— ぺぐも (@pegumo931) June 13, 2020
- 作者:星野之宣
- 発売日: 2020/05/22
- メディア: ムック
バイエ・マクニール氏は、この時に色々と発言されていた方でもあるらしい。
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