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John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています 

選手、元選手がYOUTUBEに目覚めたら「雑誌」への影響はどうなるかなあ。

まず、100万人が登録している朝倉未来は別格なのである。大別格なのである。

朝倉未来 Mikuru Asakura
チャンネル登録者数 120万人
www.youtube.com

(OMASUKI FIGHT氏によると、スポーツ選手の世界ランキングとしても最上位ランクらしい)

※なお、朝倉未来とユーチューブに関してはこちらも参照
m-dojo.hatenadiary.com




自分の知ってる、というレベルでのyoutubeチャンネル。まだまだあるんだろうけどね…

獣神サンダー・ライガーチャンネル-Jyushin thunder Liger CHANNEL-チャンネル登録者数 12.2万人

www.youtube.com

Masakatsu Funaki船木誠勝)チャンネル登録者数 3.97万人

www.youtube.com

長州力【公式】RIKI CHANNEL チャンネル登録者数 7.91万人

www.youtube.com

前田日明チャンネル チャンネル登録者数 4.61万人

www.youtube.com

Yamaken Tube チャンネル登録者数 9270人

www.youtube.com

Kiyoshi Tamura田村潔司【一人UWF放送室】チャンネル登録者数 8660人

www.youtube.com


自分はこの前も書いたけど、別に何の理由があるでもなく、「youtube(の生放送、一人語り的なコンテンツ)を見る習慣が無い」ゆえに見ていなかった。
この機会に、何本か見てみた。
www.youtube.com
www.youtube.com
www.youtube.com
www.youtube.com
喋りに慣れている人、慣れていない人、慣れが無いのがかえって売りな人・・・・・・いろいろある。




自分が反応するのは、やはり往年の事件、人物、日常を回想する思い出話のエピソードだ。

たいへんに、楽しい。

しかし・・・・・・そこで思うのだが、「自分が思い出話をyoutubeで語れば視聴される=金になる」と気づいた選手、元選手、裏方、元裏方・・・・らが、これまでの同じように雑誌インタビュー、語ってくれるかなあ?と。
まだ気づいてないかもしれないけど、どこかで「あ、雑誌のインタビューで語るのやめとこ。このネタ、youtubeで公開すればXXX回視聴で、〇〇円になるわ」と。

要は、これと同じことが起きる可能性ですよ。


m-dojo.hatenadiary.com

自分の話が持つ「面白さ」が、「直売可能」になったということなのだ。

てか以前、大沢ケンジ氏を勝手に例に挙げて「雑誌にて知識を披露するよりユーチューブで喋った方がいいんじゃね?」としたことがあった(忘れてた…)

いやもちろん、朝倉未来も今回の勝利や矢地祐介完封で「現在のMMAで屈指の戦略家」という評価は高まって久しいが、youtuberとしての人気は別に技術解説、というわけではない。

本当に「大沢ケンジの技術解説ちゃんねる」にどれだけ来訪者が生まれ、収益につながるかはわからないし、そもそも今回の解説だって優れた聞き手(ジャン斉藤氏)の力もある。だが、自分の知識や言葉をマネタイズするとき、今後は「これ、インタビューで話そうかなー?それとも自分のyoutubeトークしようかなー?」という比較考量をすることが、良くも悪くもできてしまう。それが2019年の風景ではあろう。メディアにはしんどい話でもあるし、個人のyoutubeもメディアとするなら、百花繚乱の全盛期、ともいえる。

てか、できたしさ!!
www.youtube.com




仮に、そういう「自分の話が売り物になる」という意識がない人は人で、逆に単なる趣味や社交ツールとして、その面白さをyoutubeで無料放出する、みたいなこともある。
試合翌日に、まったくの善意で、すらすらと試合を振り返ってしまい、それが動画で流れて、雑誌の取材は「新鮮味」がなくなってしまうことだってあるかもしれない。


もちろん、
インタビューには「聞き手」がある。鋭い切り込み、分析、知識、さらには絶妙の相の手で
「いやー、俺一人じゃ思いつかないような視点で分析できたよ。聞き手のプロがいると違うね!!」となるかもしれない。
でも、そこから
「え、いま雑誌の、この仕事のギャラ君〇〇円なの??じゃあ、その2倍払うからさ、俺のyoutubeの専属で、聞き手役で登場してよ!!」となるかもしれない。
さらには、フリージャーナリストの「横島学さん」がふと「ん?雑誌に書くより(あるいは並行して)、話を聞くところを録画して、自分のyoutubeチャンネルで流せば儲かるんじゃね?」となるかもしれない。


といいつつ、相場わからないけどね。
どこかで聞いたけど、朝倉未来クラス、つまり登録者100万人のユーチューバーの年収は3200万円相当・・・・・・・云々だとか。
https://career-picks.com/average-salary/youtuber-syuunyuu/career-picks.com



YOUTUBEで食える食えないなどに関してはここも参照
news.yahoo.co.jp



ほかはまだまだ、小遣いにもならん感じかもしれない。
ただ、問題は「雑誌のインタビューに答えてもらう有形無形のメリットより大きいか」です。
インタビュー記事の報酬が、圧倒的にその話をユーチューブにするより多ければ問題は無いんだけど、そもそもそういうものでもないからね。
そこで、天秤が傾いて「やっぱりほんの〇〇円の収入にしかならなくても、自分で勝手にユーチューブに喋った方がいいや」となれば、面白さは分散していく可能性が高い。

雑誌インタビューを「この真相はね…俺のyoutube見てもらえばわかるよ」みたいな”フリ”に使うようになったらかなりやばい。


そんな中でも、雑誌は雑誌ならではの特色で生き残っていくことを切に願うのみです。

YouTuber教室 (マンガでマスター)

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