誤った情報が拡散するのは個人的に嫌なので、スタッフに番組終了が告げられたのは年明け直ぐだったことは記しておきます
— 田頭 悟 (@den0728) 2019年7月7日
「あれは何だったのか?」の答えは"偶然のタイミング"であって、特集の変更と番組終了は関係がないし、そもそも急遽打ち切られたという情報が間違い#サタデージャーナル https://t.co/rVg8VVjOgz
このツイートが拡散され、強引に「陰謀論」と結びつけて広めている方がいるようですが、番組の中で明確に語っているように、私の問題提起は山本太郎現象をテレビメディアが取り上げることが出来ていない現状(取り上げようとすると立ち消えになる)をどう考えるかにあります。
— 中島岳志 (@nakajima1975) 2019年7月8日
このツイート、とは何かというと
「ファイヤーラジオ」の中でお話ししましたが、6月22日の「上田晋也のサタデージャーナル」で「山本太郎現象」を特集したいと連絡があり、VTR収録の日程を確保したのですが、その後、特集中止の連絡があり、直後に番組の打ち切りが発表されました。あれは何だったのか?https://t.co/GWtVxAmEBQ
— 中島岳志 (@nakajima1975) 2019年7月5日
そもそも山本太郎現象特集自体が多分「企画案」の段階だと思うんですが…
— 田頭 悟 (@den0728) 2019年7月7日
私は今回ツイートが出回るまで知らなかった…(^^;
ああ、テレビの話でよく「取材していろいろ語ったのに没になった、のひとことで無かったことになった」というパターンの怒りはそれこそtwitterで見るね。そのうちのひとつ、という可能性は確かに。
当たり前の批判をしてきた番組をやっていたつもりだけど、間違った情報で勝手に陰謀論に加担させられているのは不本意だな~(--;
— 田頭 悟 (@den0728) 2019年7月7日
上はどうか知らんが現場は圧力なんて受けてないよ
それこそフェイクニュースじゃん…
番組スタッフの方とのメールのやりとりを読み直しましたが、明確に山本太郎現象を番組で「取り上げたいと考えております」とあり、収録日時・場所を押さえた上で、収録日直前になって急に雲行きが怪しくなり、コーナーの中止と収録のキャンセルが伝えられました。
— 中島岳志 (@nakajima1975) 2019年7月8日
キャンセルの理由などは伝えられなかったことから、私はそのりとりから「やはり山本太郎現象をテレビで取り上げるのは、いろいろと難しいのだな」と感じました。その直後に、番組の打ち切りが報道されたため「これは一体何なの?」と混乱したと言うのが、私サイドからの事実です。
— 中島岳志 (@nakajima1975) 2019年7月8日
その後の読者とのやりとりで、中島氏は「こういうふうに思っている」というのを詳しく説明してる。
私はよくわかりませんが、番組の打ち切りは既定路線だった。そこで、スタッフたちは最後にやりたかった事をギリギリのタイミングで突っ込もうとしたけど、間に合わなかった。と思えます。だとしたら、スタッフの人たちさぞかし無念でしょう。でも、そういうスタッフがいることが希望だと思います。
— さもさん (@samoyed1111) 2019年7月8日
私もそのようなことだったのではと推察します。ただなぜ突然、中止になったのか説明もなく、突然番組が終わることを報道で知ったため、「何が起きているのか?」と訝しく思いました。
— 中島岳志 (@nakajima1975) 2019年7月8日
テレビ関係者にお願いしたいのは、こちらも多方面と調整して収録の時間を作り、取材に丁寧に答えているので、短いメール一本で経緯の説明なくキャンセルを伝えるだけというのはやめてほしいと思います。
— 中島岳志 (@nakajima1975) 2019年7月8日
全く、その通りですよね。メールだけってありえないと思います。せめて電話で直接話すべきでしょうに。私は、メディアを丸ごと「マスゴミ」と表現する人に抵抗がありますが、これじゃあ、反論のしようがないですね。。。
— さもさん (@samoyed1111) 2019年7月8日
田頭氏の感想
中島さんから見た事実はこの通りで、一方で今年の3月には629が最終回であることはスタッフ全員が知っていたのも事実です
— 田頭 悟 (@den0728) 2019年7月8日
その上で拡散している話題や記事を冷静に判断してくれればそれでいいかなと…
ネットのいい所は誤情報はちゃんと誰かが訂正してくれるところだと思っています https://t.co/64rAoWx9Li
今回の件は中島先生もスタッフに振り回された犠牲者だと思うんですよ
— 田頭 悟 (@den0728) 2019年7月8日
なのでそこは直接担当では無いものの申し訳ないと思います
ちなみにあの日の私の担当はこの怪文書冊子です
そもそも圧力とか忖度とかあったらこんなのとりあげない(^^;https://t.co/YSNJ2fHo01
この放送を絶賛したひとが確かネットでも多かったはず。その担当者さんの発言、となると重みがいろいろ変わってくるかもね。
これに関するまとめができております
togetter.com