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John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています 

「こち亀の予言」またもや現実に。人が乗れるミニサイズ戦車模型登場(※その話、一部試し読み可能!)

少し前から、完成してたらしいんだけど。


少し前にも、メディアで取り上げられたみたいね



で、当然ながら

視利研しりけん@6月15日姫路遠征 on Twitter: "海洋堂ホビー館 Ⅲ号戦車 ぱんつぁーふぉー① https://t.co/s7xnFIYIRI"

わたしにとっては「またもや『こち亀』の予言が実現!」な事案だ。動力は普通の単三電池360本にちがいない(笑)

2019/06/17 11:54
b.hatena.ne.jp

つまり、自分はこれを連想…



なんと!!今調べたら、偶然にも巻の最初に入っているから、多少試し読みできるよ!!!
ここは紹介したい名場面、名セリフがたくさんある。


sokuyomi.jp

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「ゴリラ・タンクの巻」こち亀41巻(実際に乗れるプラモ戦車の回)

まず「米国ウソダ社」という社名自体が、しょっぱなのギャグ(にしては破壊力高い…)

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「ゴリラ・タンクの巻」こち亀41巻(実際に乗れるプラモ戦車の回)
アメリカのプラモは大雑把な作りだなあ」というのは実際にプラモ大好きな作者・秋本治氏の実感なんだろうけど、それをギャグにするこの手腕。「パーツがそのまま大きいだけ」というギャグを振ったあと、電池だけは、わざわざ一般的には一番小さい、おなじみの単三電池をずらっと並べる形式だ、と。入れる手間もみな肌感覚で分かるしな。そして、この表情と「アメリカ人の考えることは理解しがたい…」という、少年誌にしては無駄に高度な風刺。けっこう、これでアメリカのナショナルイメージが俺、しみついているよ(笑)

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「ゴリラ・タンクの巻」こち亀41巻(実際に乗れるプラモ戦車の回)

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「ゴリラ・タンクの巻」こち亀41巻(実際に乗れるプラモ戦車の回)

このギャグの相乗攻撃、飽和攻撃!! 室内で巨大なものを作ったので外に出せない、なんてのは古典的・落語的なギャグだけど(だからといって、質が低いわけではないまっとうな笑い)、そこから「じゃあぶっこわそう」→いきなり「建物の壁」を壊す。
それを正当化する「ボロい派出所と私の作り上げた芸術品と…」というセリフも大概だし(こういう時だけ、両さんが丁寧な「インテリ言葉」を使うのにも注目)

最後の締めが
大魔神が 悪い代官を捜しにきて こわしたとでもいっておけ」って、漫画史上に刻まれる名セリフだろ。


自分がこの前、絶好調の「ハコヅメ」を評して、「セリフ回しがこち亀を思わせる」といったのも、理解してもらえるのではないかな。

「たぶんその子(迷い牛)はそんなスペイン気質じゃないって(※闘牛のように襲ってはこないよ、の意味)」
「この子の何がわかるんですか」
m-dojo.hatenadiary.com

こち亀のセリフだといっても、全然違和感なし!!

ハコヅメ~交番女子の逆襲~(7) (モーニング KC)

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