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John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

派手な動きは無くてもスリリングだった堀口戴冠劇。ジャッジ基準の「今」は(格闘技徒然草)

この機会に、ゴング格闘技が、雑誌は不定期刊ではあるけれども「格闘技ニュースサイト」として運営されている、という認識を持っておきたい(どうも、それを忘れがちである)
gonkaku.jp

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GONG(ゴング)格闘技 2019年5月号

GONG(ゴング)格闘技 2019年5月号

GONG(ゴング)格闘技 2019年7月号

GONG(ゴング)格闘技 2019年7月号


まあ、それはともかく、本当に堀口恭司vsコールドウェルは「最後までどっちが勝つか分からない」展開があり、そのぶん面白かったが、ああいう試合は安心できないのであまり頻繁には見たくない(笑)。


ただ、堀口もその相手も、別にKO寸前みたいな場面があったわけではない。むしろ、「ある場面」が大半を占めていて、よくよく考えたら、本当に初心者、いちげんさんが試合見たら退屈かもしれないが…しかし、その「場面」に微妙なニュアンスがあったので、今回最後まで見てる側はハラハラし通しだったのだ。



ここでまたも、○ミ\(・_・ )トゥ ←丸投げ 魂。

某ブログのコメント欄でのやりとりをそのまま頂く。
某もなにも、ここだが。
yunta.hatenablog.com
以下、コメント欄より

id:gryphon
「テイクダウンで尻もちまではつかせて、そのまま金網に張り付け」vs「その状態で、ぺちぺちだけど殴り続ける」では、後者のほうにつけるジャッジが一般的になっているんですかね。


id:lutalivre
ラウンドの最初から最後までその攻防以外ないという試合は厳密にはないのでケースバイケースになりますが、以前はその他の攻防で押さえ込まれている方に多少の優位があったとしても、押さえ込んでいる方にジャッジをつけがちだったのが、現在はイーブンくらいになっているように感じます。

自分も含め、日本人ファン(関係者も)の大多数はユニファイドルールを原文のニュアンスで読めていないし、試合もせいぜいメジャー団体しか見ていないので、一番正確に基準を反映していると思うのはアメリカのマスコミのジャッジだと思っているので、自分の目よりもそちらの方を信頼しています。

今回の試合では48-47(2Rはコールドウェル)が一番支持されていて、次に49-46だったので、見慣れているアメリカのマスコミでも判断が分かれる展開だったのかなと。
http://mmadecisions.com/decision/10165/Kyoji-Horiguchi-vs-Darrion-Caldwell


るる
コールドウェルはテイクダウンまでは良かったけど、その後がほぼ何も出来ず。前回のギロチンを警戒しすぎたのかな?
もう一度DJとの試合をみたい。