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John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

最近の格闘技話。相次ぐ興行延期とか、マネル・ケイブ移籍とか

RIZIN、その他格闘技興行の延期

もはやだれがどう見ても不可能だったからね。

これはしょうがない、耐えるときだというしかない。もともと総合格闘技なんて2カ月に一回開かれればハイペースだったんだよ。その試合をずっと格通記事で反芻して、回想して、それで持たせてきたんだ。もう一度その時代へ…って格通ないやん!!
でも、幸いなことに朝倉未来vs朴光哲は、それなりに想像を膨らませての事前予想をしやすいカードだ。どちらも策士というか理論家だから、かつて高阪剛マリオ・スペーヒーの「格闘学会」という煽り文句を思い出す人もいるだろう。
ゴング格闘技でも「インテリジェント・アウトロー」としての朝倉キャラを打ち出している

GONG(ゴング)格闘技 2020年5月号

GONG(ゴング)格闘技 2020年5月号

  • 発売日: 2020/03/23
  • メディア: 雑誌

マネル・ケイブUFC

このニュース聞いた時「ああ、こんな時代でもUFCは拡大と外部侵攻を目指してるんだ、日常と変わらず」というへんな感想を抱いたんだよな(笑)。いや、これはヤバイといってキャッシュをため込んで守りを固める路線もあり得るじゃん。
でもまあ、あと1試合はやってほしかったね…というか、そういう縛り契約はなかったのか、あったけど例の興行延長が、その縛りを外す結果となってしまったのか。ただ、その時にブクマで書いたけど、これもかつての格闘名言を借りれば「朝倉海銀行に堀口恭司が預けた預金をマネル・ケイブがごっそり引き出して”持ち逃げ”した」なんだよね。そしてケイブUFCという大銀行の系列に入って(笑)…
しかしケイブにとっては当然の選択だろう。UFCでなく他団体を選ぶ、といえば「僕の親類縁者やスポンサーは日本で試合が見たいと言っている」みたいな日本との結びつきとか、その階級に限って言えば日本のほうが待遇がいい、とかしかない。アンゴラ出身のケイブが前者に執着するはずがもとよりあるまい。
フライ級は後者にも一部当てはまっていたが、UFCが再テコ入れを始めようということかな…
だがいっそ、UFC王者にケイブがなりさえすればいいのだが。
 

UFC、最後まで興行やる気だったが放送局とその親会社がNOといって断念

まあ、そうなるわな。
最後まで良識に逆らったデイナ・ホワイトのほうがある意味狂気のすごみがあるんで。

とりあえず、4月でWOWOW契約いったん終了。DAZNは3月でやめた。

まあ、各種興行のふっかつまでひとまずさらばです。各局とも頑張ってほしい。皆さんもいったん切りあげれば、3000円か4000円オトクですね。

金原正徳引退インタビュー

あとでかきたいが、つくづくと残念。

プロレスラーが続々とyoutube開始

これもあとで。