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John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

「UFCでやれるんならRIZIN王者にもなれる。だからまずRIZIN王者になってからUFC行ったら?」~ジョビン(松本晃市郎)氏の意見

ジョビン氏はDEEPで王者になったこともある人、と解説しないとわからない時代かもだ。

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(※クリックすれば見られますが、その続き)
UFCでチャンピオンになれると思ってるならRIZINのチャンピオンにもなれるし、まずはRIZINのチャンピオンになってからでも遅くない。

いきなりUFCでチャンピオンになれればいいけど、あまりにも険しい道則やし、UFC行くまでに負けたら戦績に傷が付いて、実力があってもRIZINに上がれない最悪の状況になってしまう。

アスリートとしてMMAの頂点のUFCに挑戦したい気持ちは分かるし、本人が決める事なんやけど、まずはRIZINを目指せってどうしても思ってしまう。

いつまでもこんな恵まれた状況が続く訳がない。でも、人生一回しかないんやし、今だけはこのブームに乗ったらいいのに。

引退してジム出す事とか考えても、国内で知名度があった方が圧倒的に有利。

あと、今の時代はSNSも頑張るべきと思う。まずは注目されて存在を知ってもらわんと話にならん。

朝倉未来と平本蓮は格闘技の才能が凄いのは間違いないけど、SNSの力もフルに使って稼いでる。

金稼ぎたくない奴なんかおらんと思うし、今の時代はSNSも駆使するべき。金があった方が海外遠征したり、コーチ呼んだりとかより強くなれる環境を作れるし、強くさえなれればいいって奴は綺麗事。

ちなみに朝倉海みたいに国内である程度やり切ってからUFCに行くのは大賛成です。最高のUFCへの行き方。
午前0:47 · 2024年1月22日
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野球で「大谷翔平」という例があるのでわかりやすくはある。そのまんまの正論。
平良達郎、鶴屋怜、中村倫也RIZINで無双できないか、王者になれないか(フライ級はまだないけど)?と考えるとそんな気がするし、マネル・ケイプの好待遇と早いチャンス到来に比べた平良のスロー出世を見ると、「RIZIN王者になってからUFCに行く方が早い」説もわかる気がするな。


だけど、格闘技が特異なのは1試合1試合の「消耗」が激しいことか。いやだからこそ生涯の、全盛期前半はRIZINでの活躍に費やして、そこで知名度、スポンサー、経済基盤も含めて確立したらUFCとコンタクト……のほうがいいのかな。どうなんだろうな。