と、このCMをたっぷり堪能していただいたところに
「家族旅行で自分だけファーストクラス」「立ってるだけのCMで1億」、そんな往年の国際ジャーナリスト落合信彦氏の「いい仕事」を語る落合陽一氏 - Togetterまとめ https://togetter.com/li/1141784
という話がとどきました。
そもそも、落合陽一という、まったく別の分野、新しい分野で頭角を現した人の父親が、あの「落合信彦」というのを知っただけでインパクトが超絶大だった。
半年ぐらい前に知ったのかな…
wikipedia:落合陽一
【前編】東大発超エリート魔法使い登場!! 『天才』落合陽一さんの弱点は、英語で○○が注文できないこと!? http://eikaiwa.dmm.com/blog/1991/
人間とコンピュータ、現実と幻想の境目をなくす21世紀の魔法使い メディアアーティスト落合陽一
http://qreators.jp/qreator/ochiaiyoichi
だが、彼が「落合信彦の過去の業績」に関して語ることがあるとは思わなんだ。それがあっさり実現した、と。
・ロバートケネディのスタッフ
— 落合陽一/Dr.YoichiOchiai (@ochyai) 2017年8月19日
・エリザベステイラーは雑誌で対談しただけ
・CIAとモサドの友達はたまに自宅に遊びに来る程度
・燃えよドラゴンでブルースリーにヌンチャク教えてたのは兄の秀彦の方
・オイルビジネスは当時の流行りで民間石油会社のベンチャー立ち上げた
くらいが正誤表. https://t.co/cdW4mrxCkd
「CIAとモサドの友達はたまに自宅に遊びに来る程度」
「燃えよドラゴンでブルースリーにヌンチャク教えてたのは兄の秀彦(おじさん)の方」
というだけで、面白いではないか。
実際に、落合秀彦というかたはアメリカ・カラテ史に名を遺すかたらしく
よくネタにされブルースリーと対決する「落合信彦」話だけど,それ叔父の「落合秀彦」の方で,彼は燃えよドラゴンのスタッフロールにも出てくるしヌンチャクの技術スタッフとかやってたからじゃない? pic.twitter.com/CWmxtNiYB6
— 落合陽一/Dr.YoichiOchiai (@ochyai) 2017年8月19日
@tomyzo @yagihexe これがノビーの兄貴。Hidy(ハイディ)こと落合秀彦。この人はガチ。 http://t.co/D9rYw5DG ブルース・リーとも交流があったので燃えよドラゴンにも出ていたりする。ちなみに、この動画の頃、弟はスーパードライCM中。
— 王様 (@qden) 2012年2月9日
上のまとめを見つけたのは、偶然、きのうは「映像の世紀プレミアム」が放送され、ブルース・リーが取り上げられたから、彼の名前で検索したためでした。
『映像の世紀 プレミアム』アジア編で、ブルース・リーの「ロスト・インタビュー」。あなたは中国人か米国人かと最後に問われて、「わたしは人間だと答えたい。偉そうにするつもりはないが。みんな同じ人類じゃないか」 pic.twitter.com/rR3DzseYN7
— Tatsuhisa (@tatsuhisa33) 2017年8月19日
NHK『映像の世紀プレミアム』を見ています。愛新覚羅溥儀の話す中国語が意外に聴き取りやすくて驚いたり(そんなに昔じゃないから当たり前?)、李小龍(ブルース・リー)が話す際チャイニーズに広く見られる「息継ぎとしての舌打ち」が顕著だったり、ディテールがいちいち興味深いです。#nhk
— 徳久圭 (@QianChong) 2017年8月19日
そういえば、落合信彦「スーパードライ」CMで流れた洋楽は、誰の音楽なのだろう?
このころがCDの黎明期…は言いすぎか、普及期で、たしかレンタル落ちのシングルCDを手に入れてテープに落とした記憶があるな。
探せばすぐわかる時代のよしあし。
落合ノビーCMは、歌に関しては3バージョンあるので、当然3曲が使われている。
Special Woman (1987) / Chris Farren
Take Me Back (1988) / John Warren
Your Power Of Love (1989) / David Hallyday
しかし、全曲通して聴くとそれほどでもない、というのがモサドとCIAの一致した分析だ。信頼度はトリプルAだ。