ふだんは読まない日経新聞だが、6/7付のやつをたまたま読む機会があり、そこでは、英エコノミスト誌(6月4日豪)の記事の翻訳が載っていた。
(The Economist)自由な議論が脅かされている :日本経済新聞 http://www.nikkei.com/article/DGKKASGM06H7X_W6A600C1FFB000/
現代はある意味、自由な言論の黄金時代だ。スマートフォンを使って数秒で地球の反対側の新聞が読める。投稿、更新されるツイートやフェイスブック、ブログは日に10億件以上だ。インターネットにアクセスできれば、誰でも好きなものを出版できる。
ところが、複数の監視団体は意見を言うことが以前より危険になっているという。確かに、言論の自由への締め付けが厳しくなった……
このあとは有料記事だから、全部を紹介するわけにはいかないけれど…
同誌は、表現への自由の締め付けに三つの形がある、とする
1つ目に挙げたのは、政府による抑圧。
2つ目に挙げたのは、「暗殺という形での検閲」。
3つ目は…画像に続く。
「侮辱されない権利」はやや耳慣れない言葉だが、抑圧する側からの言い方(名目)として二点を挙げている。
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