INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています 

男の魂に火をつけろ!「音楽映画ベストテン」…にベスト3、を投票

音楽映画ベストテン - 男の魂に火をつけろ! <音楽映画ベストテン受付中> http://d.hatena.ne.jp/washburn1975/20151031

自分は募集が始まった時、ブクマでも「音楽映画は、10本も見ていないだろう」と書いていて、実際そうなんで棄権しようかと思ったが、枯れ木も山の賑わいで、「以下棄権」を活用して投票することにする。

投票

  1. ジャズ大名(1986年、岡本喜八監督)
  2. アマデウス1984年、ミロス・フォアマン監督)
  3. スウィング・ガールズ(2004年、矢口史靖監督)

番外 BLUE GIANT (後述)
以下棄権

投票作品にひとこと

ぜんぶ予告編動画がyoutube上にあるのが、時代だねえ…

ジャズ大名

ジャズ大名 [DVD]

ジャズ大名 [DVD]

まず筒井康隆の原作が、かなりいいんだよな。アメリカの解放黒人奴隷が楽器一つだけを持って、難破して幕末日本に流れつく。そこの小藩の大名は善良な趣味人で、温かく奴隷を保護しつつ、その楽器と音楽に興味津々。亡くなった1人の形見の楽器を譲り受け、ある意味で「弟子入り」し、家来もそこに入って自然にバンドを結成する…ってだけで上々のおとぎはなしだが、そこに幕末の風雲の背景をくわえる。映画で映像化されると、維新の大戦乱を前にした、小藩のヤケクソ気味の開き直りの知恵が、実に妙手の一手のようであり、そしてアナーキーな映像になだれこんでいく。タモリカメオ出演も印象的(笑)
いま予告編を確認したけど、この映画ってテレビ放送したときに1回みたぐらいなのに、メイン曲を覚えていた。


アマデウス

アマデウス ディレクターズカット [Blu-ray]

アマデウス ディレクターズカット [Blu-ray]

モーツァルトの膨大な作品から「あの曲」をテーマ曲的に使ったのは、王道のチョイスとはいえやはり良かった。
テーマやストーリーはいうまでもないが、自分の中では「天才と凡人もの」という、ひとつのジャンルを完成させた、というふうに見ている。とくに羽海野チカかわぐちかいじ作品なんかはそのジャンルだと読むと判りやすいかも。「3月のライオン」「ハチミツとクローバー」/「バッテリー」「アクター」とかね… そういえばバッテリーといえば、同名の小説も「天才の孤独」だ。ピッチャーものはそうか…


スウィングガールズ

スウィングガールズ [Blu-ray]

スウィングガールズ [Blu-ray]

映画としても、部活動ものとしても、かなりフツーの出来だと思うけど、フツーにちゃんと作っている映画というのも好ましいものだ。
この映画の中で谷啓が出てきて、「普通の音楽をジャズ風にするには」というアドバイスをしている場面があるけど、そのおかげで、自分はお気に入りの歌を「ジャズ風にアレンジした鼻歌」が歌えるようになった(笑)。



BLUE GIANT
そんな映画はない(笑)。いまは…
しかし、

ひとあし早く、当ブログの「2015年/2014年マンガ10傑」を選定 - http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20151120/p1
※実際には11本選んでいます

においても選出したこれ

は、前作「岳」がそうだったように映画化…少なくとも、何らかの形で映像化される、と思っている。その未来の作品に投票(…できるわけねえだろ!)
なにやら力の入った(ビッグコミックのサイトと別物だし)公式サイト
http://bluegiant.jp/
経由では、こういうプロモーションビデオが見られる。