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John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています 

フランスで大規模テロ。思い出す夢枕獏氏の言葉/ISIL犯行声明

多くの犠牲者に、まずは何よりおくやみを申し上げたい。
イスラム国やテロリズムに関して、いろいろと思うこともあるが、まず夢枕獏氏が、オウム事件を見て思った言葉を紹介したい。


夢枕氏は、自身が宗教をモチーフにした作品を多く描いており、「宗教は、世俗的な正義を超越する」といった考え方にも、心惹かれることを隠さない。

だが、その上でこういう(大意)。

「彼らは『正義』か『悪』か以前に、無差別殺人をする以上『僕の敵』なのだ」

と。

この文章を確認したくて検索したら
http://www20.tok2.com/home/gryphon/JAPANESE/BOOK-DIARY/diary.htm

というのがヒットし、獏氏のこの発言を
福田恆存の「常識に還れ」という言葉を彷彿とさせる』
と評していた。
いいこと言うなーと思ったら、俺がブログを始める前にサイトに書いていた文章だったよ(笑)。
「本日も夢見ごこち」「猫待ち月夜」という書名が挙がっていた。エッセイ集だね

本日も夢見ごこち

本日も夢見ごこち

猫待ち月夜 (その日暮らしの手帖)

猫待ち月夜 (その日暮らしの手帖)

年代でわかるかと思ったが、どっちも90年代の半ばなので、どっちに掲載されていてもおかしくない。


ダーイシュ(イスラム国)の犯行声明

〔フランス〕イスラム国(IS)パリ同時多発襲撃事件 声明 全文 http://www.asiapress.org/apn/archives/2015/11/15013254.php


アッラーはこう仰せになった:
「彼らはその砦のみでアッラー(の攻撃)から守られるのだと考えていた。だがアッラーは彼らの予期せぬ方向から襲い、彼らの心に恐怖を投げ込み、信仰者たちと一緒になって、みずからの手でかれらの住まいを破壊した。ゆえに、見る目を持つ者よ、訓戒とするがいい」【コーラン・集合章(アル・ハシュル):2】

その成功がアッラーによって可能となった賞賛すべき戦闘において、カリフ国の兵士たち(アッラーのお力添と御助力を彼らに与え給え)からなる信仰者たちのグループは、淫売と悪徳に満ちた首都、ヨーロッパの十字架の主導的な保持者−パリを標的としたのだ。信仰者たちのグループは、世俗的生活と決別し、アッラーの御為に自身の敵によって殺されることを自ら望み、進み出たる青年たちであり、その宗教を信じ、その預言者(彼に祝福と平安あれ)、その盟友を支持してこれを遂行した…(後略)

そのとき、あの歌が…