内容紹介
- 作者: ミスター高橋
- 出版社/メーカー: 双葉社
- 発売日: 2015/03/18
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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昭和プロレス黄金時代、「金曜8時のゴールデンタイム」時代の名物レフェリーとして活躍したミスター高橋。
来日する外国人選手の世話係でもあった著者が、悪役レスラーの知られざる素顔を明かす。
自宅アルバムに眠っていた悪役たちの秘蔵プライベートショットも多数掲載。
アンドレ、シン、ホーガン、ハンセン、ブロディ、キッド……
金曜8時の興奮が甦る!
内容(「BOOK」データベースより)
怪物たちがいた時代、リングには熱狂があった―悪いヤツほどホントはあったかい!秘蔵ショット満載!新日本プロレス昭和黄金期「熱狂の裏側」。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ミスター高橋
1941年、神奈川県横浜市出身。柔道三段。パワーリフティング・ヘビー級初代日本選手権者。プロレスラーとしてもアジア各地を転戦する。72年、レフェリー兼外国人レスラー担当として草創期の新日本プロレスに入団。「金曜8時ゴールデンタイム」時代を含め、25年あまりにわたりメイン・レフェリーとして活躍する。一時期はマッチメイカー、審判部長も務める。98年、現役レフェリーを引退。引退後は都内の高校で「基礎体力講座」の講師を務め、現在は高齢者の介護予防運動指導や執筆活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
ミスター高橋はあの「流血の魔術」以前はほのぼの交流録の書き手として知られていました。別にプロレスの裏側が語られようが、その交流がなくなったわけではないので、再度その路線でも技を見せてくれる次第。
内容については後日紹介したいと思います。