7月21日にいよいよ公開を迎える、細田守監督・脚本・原作の今年の夏休み映画の大本命「おおかみこどもの雨と雪」。“おおかみおとこ”と恋をしたひとりの女性と、その子どもたちの成長を描く感動のファンタジーだ。その細田監督が手掛けた大傑作アニメーション「サマーウォーズ」が、公開前夜に登場!!
ひょんなことから、憧れの夏希先輩のフィアンセのフリをすることになってしまった高校生の健二。彼が連れていかれた陣内家には、夏希の曾祖母・栄の誕生日を祝うために総勢20人を超える陣内家の一族が・・・(略)
予告映像
http://www.dai2ntv.jp/player/index.php?item=tqeGdiNTp_d7fkKOCYlbzlBZcmfOLzT_
あ、監督さんが新作映画を公開するのね。
たしかに予告編や映画の看板を見たな。
こういうふうに、名作映画は何度もテレビ公開され、そのたびにネットがにぎわうのだから、その感想だって何度も紹介していいと思う。
てなわけで、映画公開当時、かなり大きな反響を呼んだ深町秋生氏のブログ記事を再紹介。
■2010-08-13 アナーキーな自警団「サマーウォーズ」
http://d.hatena.ne.jp/FUKAMACHI/20100813
そのはてブ
http://b.hatena.ne.jp/entry/d.hatena.ne.jp/FUKAMACHI/20100813
ぼくがその文章をよんで考えたこと。ちょっと改題した
■「サマーウォーズ」、深町秋生ブログでの批判を考えた(副題〜「世界を救うのは僕らだけ」を「あとの奴らはみな愚民」にしない演出とは)
http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20101121/p4
そういえばこのへんの話、今夏「スパイダーマン」「ダークナイト ライジング」という二大アメコミヒーローの映画が公開される今こそ、皆のご意見が聞きたいという気もする