最新号のイブニング、461Pのハシラによると
2巻は7月23日発売予定です!!
とのこと。

- 作者: 岡本健太郎
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2011/12/22
- メディア: コミック
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さて、有名漫画ブログ「紙屋研究所」も最近ブログでこの作品を紹介しているが、表題は「カラスはうまいか」である。
http://d.hatena.ne.jp/kamiyakenkyujo/20120507
実は1巻には、この問題?を扱ったエピソードが出てくるんですよね。
・・・40m先の雑木林に身を隠していた作者はカラスに見つけられ逃げられて・・・(略)試行錯誤を繰り返すうちにやっと仕留めた一羽。頭を射抜いたのに、落ちた後も羽がバタバタ動いていたのは反射作用に他ならなかった。
そこから作者は解体、料理までをどれも丹念に描く。たとえばハトの羽根をむしる作業はなでるだけでも落ちるほど簡単なのに、カラスの羽根むしりはひどく苦労する。やがてタレをつけて焼き上がる。ビールといっしょに食べるカラスの焼き鳥は実にウマそうにみえる。
実際に味の方は……本作を読んでのお楽しみだ。
結局、カラスにがいかしょっぱいか。うまいかまずいか。
一仮説を再紹介。これは「飼い喰い」「世界屠畜紀行」の著者がニコニコ生放送に出演したときのトークとチャットからの類推だが・・・
http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20120417/p2
ハム屋「獣は結局たべたものの味がします。ぼくがたべたアナグマはブリの味」内澤「わたしがたべたネズミは米ばかり食べてたから美味だった」 http://nico.ms/lv88885974#1:56:23 #nicoron
カラスは美味いか?不味いか?は諸説あり謎だったが「食うものによる」というのはひとつの答えなのかもしれぬ http://nico.ms/lv88885974#1:56:59 #nicoron
まあ一仮説であり「百聞は一食にしかず」でしょうね。
ちなみにハトとスズメとヒヨドリはうまいです。これは経験談として断言。