【トンガ噴火お見舞】INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

日本人が「英語が話せないと仕事が無い」世界。「日本がダメになってもいいように」子供に英語を習わせる世界。

http://samuraibp.com/column/why-japanese-no-speak-english

外国人に「日本人が英語を話せない理由」について訊かれたら答えていること。
 
 外国人:
「ヘイ!ドウシテ、日本人ハ、英語デキナインダ!?」

僕:
「んー、またその質問か!よく訊かれるんだよね・・・。まぁ、お答えしよう!!!
あくまで僕の考えなのだけれど、日本人は義務教育の中で何年も英語を勉強するのだけれど、文法や語彙ばかりなんだよね・・・
 
(略)
でもね。これらの理由は別にたいしたことではないんだよね。
他にも色んな理由を挙げることができるのだけれども、
日本人が英語を話せない最大にして究極の理由は違うところにあるんだよね!

それはズバリ、ほとんどの日本人が英語を使わなくても良い仕事に就けるからなんだ。

結局、これなんだと思う。これ!
世界中の多くの国では、英語が出来無いと良い仕事に就けないでしょう?

でも、日本は違うんだ・・・
(略)
それは逆に言うと日本の凄いところだと思う。
そして、他国の言葉ではなく母語だけで成り立つというのも誇らしいことだと思う。
幸せなことなのかもしれない。そう思うんだけどね。
でもね、日本語だけで良い仕事に就ける時代も徐々に変わっていくと思うんだ。

日本のお隣にある韓国なんかも、昔は英語レベルが低かったらしいけれど、
今では日本人よりも断然彼らのほうが英語が上手い人が多いと思う。

それはやはり、韓国では良い仕事に就くのに英語が必須という流れに変わったから。
国家公務員になるのにも、TOEICというスコアで900点が最低ラインらしいからね。

(略)
話を戻すけれど、
日本は「これまで」は、英語を使わなくても良い仕事に就けてきた時代だと思うんだ。
ただ、「これから」は変化があると思う。日本人はそこからは強いよ!早いよ!・・・(略)

最後のトーンは若者らしく、ポジティブに締めくくられている。
ただ、同じことを、逆方向から描いたものもここにある(らしい。伝聞)

http://blog.goo.ne.jp/hightension-usagi/e/4c4439029b5db87139bb84d8cdda748a

「この子には英語を習わせよう、いつか日本がダメになっても私たちがいなくなっても、世界中のどこでも生きていけるように・・・」
このセリフは、カラスヤサトシ『結婚しないと思ってた:オタクがDQNな恋をした!』(漫画)の最後の方に登場する台詞である。

東日本大震災のあとで外出を控えるように言われていた中、赤ん坊を抱きながら散歩したカラスヤ夫妻が散歩していた際に、妻がお地蔵さんにお参りしながら赤ん坊にいう台詞である。

1月末にこの漫画を読んで以来(感想はここ)、
http://blog.goo.ne.jp/hightension-usagi/e/1ec24c10cd93626df7bd16053e83581c
この台詞が定期的に頭の中に浮かび上がる。

一方で、子どもの未来を考える希望、他方で、自分たちの世代はもうダメかもしれないという絶望

敗戦が濃厚となった戦時下の軍人の台詞にしか・・・(後略)

自分の住んでいるところが、経済的にダメになったら、よその国で働いて、生きていかざるを得ない。そうできるように準備しないと」
というのは、逞しい、すばらしい理想なのか、悲しく残念な現実なのか。まあトータルとしては後者なんだろうね。田中角栄が「北国の人間も出稼ぎしなくても暮らせるようにする!」と言ったとき、その結果としての列島改造論の正否はともかく、北国、雪国にとってはそれはゆるぎなき救世主の福音だった。

一方で
「今頃かよ。俺たちは2000年そうやって来ましたけど」というユダヤ人の苦笑もちょっと目に浮かぶ。
いまだに覚えている一節があって・・・ユダヤ難民を助けたとされるオトポール事件で有名な、樋口季一郎の子供向け評伝本だったけど・・・。
大意
「着の身着のままでナチスの迫害から逃げてきたと思われたユダヤ人。しかし彼らは上海に落ち着くや、靴の鋲を抜き取った!なんと、それは純金だったのだ!ユダヤ人たちはこれで最低限の資本を準備し、即座に現地で商売を始めた・・・」
あまりに出来すぎていて、反ユダヤの言説を裏返しにしたユダヤ=天才商人のステロタイプな伝説にも今では思えるが、子供のころは素直に感心したな。

流氷の海    ある軍司令官の決断 (光人社NF文庫)

流氷の海 ある軍司令官の決断 (光人社NF文庫)

この本ではない。だが作者が同じだったので、同様の記述があるかもしれない
 

こういう話は
戦火激しかったインドシナや東南アジア、特にユダヤ人と同様にその富裕が敵視も産んだ華僑の話でも聞いたことがある。
「あっちの国は大金持ちから小金もちまで、金の指輪や腕輪をびっちり身に着けている。それは下品な成金趣味というよりは、いざ何かの時に、身一つで逃げたとしても、その体に最低限の資産が持てるという意味がある」と。

これも感心した。

震災1年後、その直後にこんなテーマで書くと生々しすぎてどうかとも思うが、流れの中ですから(高田延彦調)。
 
でも、時々、日本が”最悪の状態”にさらに陥って、治安なり失業率なり、貿易赤字なりインフレなり食糧不足なり・・・・・・そんなふうな「世界の失敗国家」に陥るような事態をSF的想像力を駆使して想像したりしなくもない。


そんなときに、たしかに「子供に英語を習わせておけば、この子が成長した将来に日本がダメになってもよその国で何とか食えるかも」みたいなことを考えることにも納得がいく。


ただ、今から英語をわれわれ本人が習うかはともかくとして(笑)、本当に「日本の没落」をリアルに予想するなら、まずは自分の資産(貯金)の外貨比重を高めたり、金の現物を手元に持つことから始めるはずなんだよね(笑)。
実はこれも何度も書いたけど、バブルが崩壊し始めた90年代ごろに高坂正堯氏が言ってたんだよなあ。
日本人は口での国家・政府批判とは裏腹に、相当に国を信じておりますな。だれも資産を外貨・外債に分散していない。僕も含めてしていない」(大意)
と。


まあ、いまさらじたばたもできない。じたばたの仕方もよく分からない。
なんかタイタニックの甲板あたりは騒がしいが、客室に戻ってオーケストラでも聴いていよう。

でもちょっとだけじたばた。

なんか円高もピークを超えた感があるが・・・(本当かな?)これ以上円安にならないうちに

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を買った方がいいのか?いいのか???
このへんを見直して参考に。

WOWOW?FOX? UFC映像はDVDやブルーレイ買っちゃうのが早い!ベスト100が発売中
http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20110913/p1

■まなべる堂さんのUFC100試合(?)レビュー
http://togetter.com/li/185729

こういうノットぽじてぃぶな「日本沈没」予想のひとつ

■ 海外旅行はあと10年
http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20120228