NHBニュース( http://blog.livedoor.jp/nhbnews/ )とダブルポストですです
http://kakutolog.cocolog-nifty.com/kakuto/2011/11/post-39d5.html
経由で
http://battle-news.com/news/2011/10/000790.php…会見の最後に前田代表から、あるプロレス・格闘系のムック本に掲載された前田代表へのインタビュー記事の内容に関して「正直、驚いたことがあった」という報告がされた。そのムック本には信頼しているライターから受けたインタビュー記事が掲載されたのだが、チェックしたゲラの内容とはまったく違う内容が掲載されていた・・・
(略)
……某週刊誌が前田代表のところに取材に来たという。
そこで初めてムック本に掲載されていることが、自分のチェックしたゲラと違っていることを知った前田代表は、インタビュアーを担当したライターにも確認を取ったところ、ライターが出した原稿とも内容が全然違っていることが判明。出来上がった本すら送られてこなかった…(略)。==============
※書名は記事に書かれていませんが、該当するのはオークラ出版から出た「プロレス復興支援」しかないです。
<該当ページより>プロレス復興支援―プロレス不況は人災だ!今こそ復興支援のとき! (OAK MOOK 402)
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聞き手 高須基一朗
構成 編集部
<奥付より>
統括プロデューサー 早川満
編集人 三田浩生
発行人 永島正博このインタビュー記事で、物議をかもしたと思われる部分は例えば・・・
http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20111001/p1インタビュアーのブログでは特段の反応なし。
http://bg.bodymaker.jp/takasu/取材に来た週刊誌とは週刊新潮
【ワイド】ねじれの国に棲む人
(1)弟子20人が夜逃げした「鳴戸親方」角材殴打「狂気の暴力」
(7)チャンプ「内藤大助」を殴ると宣言! 格闘王「前田日明」
http://www.shinchosha.co.jp/shukanshincho/newest/
しかし、おやおやと思ったのは、前田日明もああいうふうにいえば物議をかもすということは分かって、本来ならオフレコにしたかったのだということ。
彼については「インタビューに関してオフレコやカットはない!」とか「より一層過激な表現を書き加える!!」とかいう系列の”漢・アキラ兄さん!!”的な賞賛の型というのがあったが、リングス再興を目指す今は、さすがに社会の目を気にしてくれるようで、個人的にはややひと安心だ(笑)。その賞賛基準は吉田豪氏が広めたが、あまり一般化できる話でもない。
だけどその一方で、ウィキリークスじゃないけど、漏洩された発言は経緯がどうだろうと「無かった扱い」はできないわけで、これから所英男、内藤大助、青木真也、kamipro etc……に対して、前田はああいうふうに考えているのだな、と。これはもう、ファンもマスコミも共有してしまった。
その一方で、前田が記者会見で一方的に述べたと段階に過ぎないわけだから、オークラ出版の側、構成した編集部の見解というのもどんなものであるか注視しておきたい。
これ、まさか回収処分とかしないだろうな??
吉田豪氏はゴング格闘技234号の中で
「前田日明インタビューがインパクトありすぎた。」「(前田の)この変わらなさはちょっとすごい」「なんのツッコミもフォローもないまま、この発言でインタビューが終わるスリリングさ!」に驚いて、基本的に高評価をしている。
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