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John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています 

「減量問題」に対しての一提案。「当日体重、制限はできなくても”公表”してみては?」

昨日、修斗が初のUST放送を実施した。
佐藤ルミナ勝村周一朗両選手に加え、GBR副編集長の中村氏も加わった。勝村氏は、名文・名構成のブログでべしゃりも期待できると思っていたが期待以上のトーク力で、パスも上手く決めてルミナ選手にシュートをうたせたりとか。
次回も期待したい。

ところで、その中で、あっしの妄想論が現役選手から「これは面白い!」と評価されたのがあったので、うれしいからここで記録しておく。
それは減量と「戻し」についての話。
 
・今の格闘技界は、いろいろと減量方法もひろまり、大幅な減量が可能となっている。
・そのため、体重を「戻す」幅も大きくなり、当日は実際に2階級上に近い体格の選手がリングに上がるようになっている
・大幅な減量は、選手の体にダメージを与える。
 
こういう状況について佐藤ルミナ選手は「おれは本当は、リングに上がる直前に計量する「直前計量」にしてほしい。それが一番フェアでしょ」と話した。
 
ただ、フェアネスという点では問題ないとして、実際のところは減量後の回復措置というのがないとリングでのパフォーマンスも向上せず、危険度も増す。最近まで活動していたケージフォースは、当日も計量して、「戻しはXXkg以内」という規定を設ける「安全計量」を行っていました。
(参照 http://blog.livedoor.jp/nhbnews/archives/51849744.html )


と、いろいろある中で、自分の暫定的、移行期的なアイデアtwitterより

gryphonjapan (MMA)
せめて当日体重を「発表」するのはどうかな。「ああ、■■Kgも体重戻しているんだ、じゃあ勝って当然だよ」「あの選手は■■kgしか戻してない、フェアだね」と、評価の部分から変えていく ( #xSHOOTOust live at ustre.am/C95C)

これは「政治資金」をめぐる議論を参考にした。政治資金を野放図にOKにすると政治は腐敗するが、規制をあれこれ細かく、厳しくすると司法からの干渉を受けやすいし、自由な活動も制限されてしまう。
そこで「誰が誰から政治資金をいくら集めたか」を透明にして
「A議員はXXX業界からXXXXX円もの金を貰っている!問題だ」
「なんで?別に悪くないじゃん」
……といった、選挙民の”評価”にゆだねる、という話です。

もちろん、そういう世論が当日に10kgも戻す選手を「それもひとつのテクニックじゃん。戻し、かっけーっす」みたいに許容し、逆に減量ブームを加速してしまうかもしれない。
ただ、もともと「極端に減量し、体格差を生かした階級で闘う」というのが努力の結果でありフェアなのか、小ずるいアンフェアなのかは”正義論”に属し、ちょっと結論が難しい話でもある。
いっそ、世論にゆだねるのは悪くないスジだと思いました。
こういう、「新ルールアイデア」はまだいくつかあるので別の機会に。