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John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています 

読売新聞が驚きの報道。「東電OL事件、再審の可能性…別人DNA検出」

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110721-OYT1T00090.htm?from=y10

東京都渋谷区で1997年に起きた東京電力女性社員殺害事件で、強盗殺人罪により無期懲役が確定したネパール国籍の元飲食店員ゴビンダ・プラサド・マイナリ受刑者(44)が裁判のやり直しを求めた再審請求審で、東京高検が、被害者の体から採取された精液などのDNA鑑定を行った結果、精液は同受刑者以外の男性のもので、そのDNA型が殺害現場に残された体毛と一致したことがわかった。
 「(マイナリ受刑者以外の)第三者が被害者と現場の部屋に入ったとは考えがたい」とした確定判決に誤りがあった可能性を示す新たな事実で、再審開始の公算が・・・・・・

これは。非常に大きな話題で、読売新聞も大きく一面に載せているが、一紙のスクープゆえか、たとえば朝の新聞紹介番組で大きく扱うとか、ワイドショーが緊急に特集するとかはまだ無い。これから各社が独自に追い、昼や夕方、夜のニュースやワイドショーで扱われるようになるのだろうか??


この事件については、
「被害者への配慮が無い」とか「事実関係に異議がある」というような批判もあるが

東電OL殺人事件 (新潮文庫)

東電OL殺人事件 (新潮文庫)

という本が、現在の受刑者の冤罪説に立った主張のもと、ルポをしている。
冤罪の疑いについての論点は
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E9%9B%BBOL%E6%AE%BA%E4%BA%BA%E4%BA%8B%E4%BB%B6
に詳しい。

また、事件をモデルにした

グロテスク〈上〉 (文春文庫)

グロテスク〈上〉 (文春文庫)

グロテスク〈下〉 (文春文庫)

グロテスク〈下〉 (文春文庫)

という小説も。