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John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています 

落語漫画「どうらく息子」(尾瀬あきら)1巻が28日発売

http://www.amazon.co.jp/dp/4091835708

どうらく息子 1 (ビッグコミックス)

どうらく息子 1 (ビッグコミックス)

どうらく息子 1 (ビッグコミックス) [コミック]
尾瀬 あきら (著)
価格: ¥ 550 通常配送無料 詳細

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# コミック
# 出版社: 小学館 (2011/1/28)
# 言語 日本語
# ISBN-10: 4091835708
# ISBN-13: 978-4091835703
# 発売日: 2011/1/28

amazonの仕組みよく知らないんだけど「発売前、予約受付中に申し込むとポイントがつく」とかなんとか…これはどうだろうね。
尾瀬あきらの「夏子の酒」からはじまるシリーズや、女性フリーライターを描いた「みのり伝説」はなーんか言語化できない「やな感じ」をかすかに感じていたのだが、落語という舞台を選ぶとまか不思議なことに、そこで感じたかすかなマイナスが全部オセロのようにひっくり返ってプラスになる。
不思議なもんだネ。

この「1巻」に収録されているかどうかは分かりませんが、今年の夏の掲載だったか・・・主人公がのちに師匠となる落語家の噺「文七元結」を聴く回があり、そこでは師匠が語る落語がドラマのように漫画化されている。
やや反則な気もするが(笑)、やはり古典の魅力というのはすごいもので、実に引き込まれる回だったな。



それをへて主人公は堅い仕事を捨てて入門、今は最初の稽古や前座の雑用に悪戦苦闘する毎日であります。
落語漫画は、既にこれも古典となっている
「寄席芸人伝」(3年前に新たに改版された)

寄席芸人伝 1 (中公文庫 コミック版 ふ 3-11)

寄席芸人伝 1 (中公文庫 コミック版 ふ 3-11)

や、滝田ゆうが上のように「落語のストーリーを漫画にする」形式の
滝田ゆう落語劇場 (ちくま文庫)

滝田ゆう落語劇場 (ちくま文庫)

を完成させて以降は・・・、なかいま強さだやす圭が挑戦したがいずれも失敗に終わった(断言)。
立川談志の弟子の落語家が四コマ漫画を描く
風とマンダラ 1 (モーニングワイドコミックス)

風とマンダラ 1 (モーニングワイドコミックス)

は貴重なカリスマ落語家と、その周辺の怪しい弟子たちのレポートにもなっているし、大学や高校のオチ研を舞台にした漫画とかもあったが、これは本道とは言えないだろう。
尾瀬氏の今回の「どうらく息子」がいい話になっていったら、久々に落語漫画の成功例となる。その可能性は高いと思うよ。
また、噺そのもののストーリーを描く・・・漫画化するというのも次々とやってもらいたいもんです。

いま、小学館サイトに行ってみたらこういう企画をやっていました。
http://big-3.jp/bigoriginal/rensai/douraku/index.html
経由で
■作品に出た演目はコチラで視聴可能!!
http://www.rakugonokura.com/
http://www.rakugonokura.com/htmls/esdrm/index.html

ビッグコミックオリジナル』(小学館発行/毎月5日・20日発売)より、
落語漫画「どうらく息子」(尾瀬あきら 落語監修/柳家三三)の連載がスタートしました。
どうらく息子」は、「夏子の酒」(講談社刊)や「蔵人―クロード―」(小学館刊)などの代表作で知られる人気漫画家・尾瀬あきらが、落語監修に柳家三三[やなぎや・さんざ]を迎えて、落語の世界を描いてゆく意欲作です。
このコーナーでは、「落語の蔵」で配信している音源から、「どうらく息子」に登場する演目を配信いたします。落語は演者によって話が異なります。その違いもお楽しみください。

落語の中には“人生”がある。
落語に懸けた“人生”がある。
知っているようで知らない、
知らないようでいて身近な、
落語の世界を楽しもう!