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magosaki_ukeru 孫崎 享
米国大統領選A:1:2012年選挙をめざし、始動の時期 2:オバマ大統領、中間選挙前次第に人気を落とす傾向。これを持ちこたえ今、優位。WSJ世論調査12/13で対共和党有力候補をリード。オバマ対ロムニーは47%対40.オバマ対ペイリン55対33、3民主党オバマ外候補模索の動きなし
米国大統領選B:4:共和党候補はこれから。現在ロムニー20%、ハッカビー16%、ペイリン13%。多分予備選挙までロムニー優位に展開。マサチューセッツ州知事時代経済立て直し、大統領候補として高い評価。問題は中道のイメージ強い。共和党の主力は強い保守。右派。ハッカビーもペイリンも右派
わたしもオバマは再選されると思います。
ひとつは、アメリカ経済がはっきり上向いているので、ちょうど選挙のある2年後は数値が改善しているのではないかというなんとなくの勘。あとひとつはまったく日本の裏返しで、ティーパーティを中心とした共和党が下院で「与党(多数派)」である以上、2年かけて「なんだ、変革を期待したのにやつらは慣れてなくてボロボロだよ!前よりひどい」と・・・ね、日本のように(笑)