劉暁波氏のノーベル平和賞受賞で、この社説が再び話題になったので昨日、http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20101009#p6 にて「どこかにありませんか?」と募集したらお答えがありました。
前のエントリに追記もしているのだけど念のため再度紹介。
こちらです↓
http://h.hatena.ne.jp/zyugem/9258657086975297487
(前略)・・・中国の反発は当然予想されたことであり、全世界がこぞって祝福する授賞にならなかったのは残念である。平和賞があまりに政治的になり、対立を助長することにもなりかねないことに違和感を持つ人も少なくない。平和のための賞が結果として、チベットの緊張を高めるおそれさえある。こんなことになれば、「平和賞」の名が泣こう。(後略)