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UFCレジェンドが戦意喪失
とにかく今回はいろんなことが起きました。
(略)
試合は・・・鈴川はツッパリ風の掌打を連発。とにかく連発。ほとんど攻撃はコレだけ!
コールマンもグラウンドになれば一方的なのだが、なかなか見せ場が作れない。
後半になるにつれ、プロレス的な展開はほとんどなくなり、鈴川の強烈な掌打、張り手がコールマンのガードをすり抜けヒットしていく。
顔を腫らせ、目の下あたりから出血も始まったコールマン、スタミナ切れもあってか明らかに動きがおかしい。
ヴォルク・ハンのように膝へ手を置き休み出す。
そのうち、レフェリー(和田良覚)に向い「タイム」のサインを出し始める。 (略)
裁定はレフェリーストップ。
(略)
IGFというのは普通の団体と違い、かなり特殊な試合の作り方をしているように思うのだが…これはその究極?
高田vs北尾?
何かが起きればひっくり返ることもある、ですかね?
UFC王者がデビュー戦の相手に敗れる…普通、考えられない。
鈴川が仕掛けた…という感じもしない。
いまはこういう謎も珍しくなったが「IGFなら在り得る(やりかねない)」としか言いようが無い。