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John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

関節技とタップと UFC-- /ホジマール解雇と、ぺティスの回想 (格中)

「格中」が、二つの話題を対比的に、続けて紹介しています。

ホジマール・パルハレス、UFCから追放される
http://kakuchu.blogspot.jp/2013/10/ufc_11.html


5万ドルの減額とは別に、ホジマール・パルハレスはどうやら、故郷と呼ぶもう一つのミックスド・マーシャル・アーツ(MMA)プロモーションを見つけなければならないだろう。
(略)
彼がサブミッションで固めるのが少しばかり長すぎたのはこれが初めてのことではない…

 

アンソニー・ペティス、ヘンダーソンを技から解放した時のことを語る
http://kakuchu.blogspot.jp/2013/10/blog-post_11.html

レフェリーはその試合のルールを順守し、選手の安全を確保する仕事を有する。それはしばしば、彼ら自身から彼らを保護することを意味する。しかし時折、その仕事は負傷したファイターの情け深い対戦相手に降り懸かることがあるのだ。

8月のUFC164のメイン・イベントだったアンソニー・ペティス対ベンソン・ヘンダーソンの試合はそういうケースだ・・・(略)その試合を終わらせるという決定は競技者彼ら自身によってなされたのだ。
(略)
それがすべて完了したときに、ヘンダーソンのキャンプからは何の抗議もなかった。ペティスは信じている、こうなったのは…お互いに十分に敬意を抱いているからだと。

「私とベン、私たちは二人ともお互いを尊敬しているのさ。」とペティスは言う。「私たちは友人じゃない。私たちはたぶん絶対に友達にはならないだろう。私たちは多分また互いに戦うだろう、だが……(後略)」