■『蘭陵王』にも重版が掛かりました!
http://a-hiro.cocolog-nifty.com/diary/2009/10/post-ec71.html
人気衰えぬというか、文芸春秋という版元から中国史小説を出すということで、少し違う客層にもとどいたであろう。めでたいことです。
「らいとすたっふ」は、田中芳樹の個人事務所というだけでなくたくさんの作家のエージェントをつとめているようだが、他の若手作家も、こんな渋い題材で書いて5刷突破。層が厚いものだ。
http://a-hiro.cocolog-nifty.com/diary/2009/10/5-b56d.html