http://sadironman.seesaa.net/article/128862501.html
・UFCにはこれ以上PRIDEのようなミステイクを犯すのを止めてもらいたいものだ。
・UFCはケガした時にベストな医者に行かせてくれる。PRIDEは「お大事に」と言う。
・UFCは対戦相手が早く分かるので、練習に十分な時間がある。PRIDEは4週間前だったら良い方で、2週間前だったこともあった。
・PRIDEはマーチャンダイジングを騙し取る。UFCは何とかしてマーチャンダイジングの契約を取ろうとする。
・PRIDEは一部のファイターをひいきするが、UFCは何でも起こりえる。
感想申す。
「えっ、2週間前に通知してたの!? ランペイジ優遇されてるじゃん!?」
「えっ、『お大事に』って言ってくれたの?PRIDE優しいじゃん!?」
・・・完全にPRIDEおよびDREAMの感覚に慣らされているなぁ。
でも、それ以上に感心するのは、こういうかっこいい言葉をさらっと言えるランペイジだ。
・俺はとても忠実な人間だ。オオカミはこの星で一番忠実な動物だという。俺はUFCに対しても忠実だった。今は子供に対してそうする義務があると思ってる。
ランペイジの言語感覚、言葉が優れているという話はここで何度も取り上げたけど、同時に文化的な、全体的な基盤もあるよなあ。
一夜明けた戦極、ガイジンの言葉
http://gbring.com/sokuho/news/2009_09/0924_sengoku_02.htm
「試合後、自分の父親に連絡を取ったんだけど、家族は勝っても負けても僕を誇りに思ってくれて、応援してくれている。」
「自分はいつもいい試合をする。それだけさ。KO勝ちのプレッシャー? そういうこともないね。僕はリングに上がって試合をどう終わらせるかではなく、エンターテイメントとして皆さんをどれだけ楽しませるかを考えている」