わたしにとっては「ジョシュvsヒョードル・スカパー放送」に道を拓いてくれる力となりそうだというだけで、まさに男・五味隆典のおとこ道、ひのたま孺子がやって来た!の一幕なのですが、
口さがないkamipro MOVE のスタッフに言わせると、
対戦相手はともかく、とにかくUFCで勝利し、それを今後の日本での戦いのステップにしようとしたミルコ・クロコップのケースと非常に似ている気がする
と一刀両断です。
うわさの「五味サイド」の方がこのkamiproの辛口評価を目にして、また関係がこじれたら面白いなあと引用してみました(笑)。
まあ冗談はともかく、魔裟斗戦なんざをするよりはよっぽど気がきいている。何度もいうがジョシュ・ヒョードルPPVのためになる、それがすべての基準でありおりはべり。
しかし、まあこれ以上の好材料も出ない。あとはスカパーだかスカチャンが決断することと、クレイジーロシアンおよび、経営も一流なら、選手としてもとってもお強いトム・アテンシオさん(ごますり)の譲歩にかかっている。
こちらとしては決裁権を握るスカパーのおえらいさんに「やるきー でろ」と気のパワーを送り込むか、わりばしを綺麗に割って祈るしかない。
アフリクション3のラインナップ
http://omasuki.blog122.fc2.com/blog-entry-556.html
エミリャーエンコ・ヒョードル vs ジョシュ・バーネット
レナート・ババル vs ゲガール・ムサシ
ビトー・ベウフォート vs ジョルジュ・サンチアゴ
ギルバート・アイブル vs ポール・ブエンテロ
五味隆典 vs ラファエロ・オリベイラ
片方、もしくは双方が日本で名を知られた選手ばかり。
「チームリングス」3人 「チームPRIDE」6人、「チーム戦極」3人。(重複あり)