週刊新潮の報道だそうで、大臣の首を取って、この前の赤報隊詐欺師問題の失点をやや回復か。
しかし鴻池祥肇、国会議員の電車パス不正利用もしたそうで、ぜひ「市中引き回し」を行ってほしい(笑)。ファーだ。
ちなみに「父親の(女好きの)DNAが・・・」とか言ってたそうな。
ちなみにウィキペディアの「鴻池祥肇」によると、この人は剣道六段。国会議員最強ランキングの上位をうかがう猛者。
武道で心が磨かれる云々に、国会議員はしばしば反証をもたらしてくれるわ。
しかし、政治ってのは不思議なモンで、同じような不祥事があったとか同じような疑惑があったら、同じように騒がれて同じように批判されるかというとこれが全然違う。メディアがXXXびいきだ、とかXXXバッシングだ、とかじゃなくて、本当になぜか水物のように、同じレベルでも反応が違うなあと。