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John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

長島☆自演乙☆雄一郎、またブームに加速。賞味期限内に何をなせるか。

http://ameblo.jp/jienotsu/
このブログで、この前22万人が来訪したって騒ぎになったが、情報によると今度はあっさり、一日66万人の来訪者があったんだって。
すごいブームだな。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081112-00000253-sph-ent

小島よしお、子供に「懐かしい」と言われ危機感いっぱい

11月12日14時35分配信 スポーツ報知

 お笑いタレントの小島よしお(27)が12日、都内で15日公開の映画「ダイアリー・オブ・ザ・デッド」(ジョージ・A・ロメロ監督)のイベントに出席した。
(略)
 昨年「そんなの関係ねえ!」で大ブレークしたが、最近は「もう危機感しかない。営業でネタをやると、一番前の子どもに『懐かしい』と言われる」と、うなだれていた。

いや、ついつい「関係ねえ」トピックを張ってしまった(笑)。
でも、ハッスルのHGたちもネタにしていたけど、10年20年前と比べて、とくにお笑い界は一時期燃え上がったやつらへの熱が冷めるの早すぎ。昔は一回ブームを作ったら、けっこう余熱で食ってけた気がするんだが。ちとせとか。
プロレスは80年代、90年代の人気者はまだその余熱で食ってるのに。(それもそれで問題か)
「おれが昔
 維新軍だったころ
 辰っちゃんは正規軍だった
 平田は魔震軍で
 鶴見は国際血盟軍だった」
わかるかなァ。そのまんまだなァ。イェイ。

えーとなんの話だっけ。そうそう長島の話だったな。フルネーム書くの疲れるよおまい。
格闘技は、実はお笑いやプロレスより甘いところがあって、試合に(いい内容で)勝ち続ければ、キャラクターの人気はその分ながーく保てる。簡単なこった。秋山成勲だってそれを実践しているじゃないか(笑)。
実は長島ブームをきっかけに、NJKFという団体そのものへの公式サイトアクセスや、取材・問い合わせも急増しているという。
ああいうキャラクターだから、団体の関係者やコアナファンの中には苦々しい思いをしている人もいるだろうけど、「やつ目当てで来た奴らに、ホンモノを見せてやるぜ!行きは長島ファン、帰りは俺のファンさ!!」というような気概で他の選手がやってもらえればいい。
と、けっこう無責任な正論を言って放り出しておわり。
対比の妙を狙うというのもいい。
たとえばこの前、長島は初音ミクのコスプレで入場したという。相手はそれに対抗して、菅井きんのコスプレで入場する。

余談

ミクシイで聞いた話だから自分で調べて無いが、このタイトル戦が話題を呼ぶ前の試合直後、格闘技系ネットメディアはほぼ、この入場の元ネタが分からず全滅状態に陥ったらしい。正解だったところが一箇所だけあるらしいのだが、よく考えるとだからといって自慢にならん気もする。